埼玉県秩父市の秩父神社において、「御田植祭」が行われました。
同神事は、埼玉県無形民俗文化財に指定され、毎年4月4日に行われます。
同神社で、春の農作業に先立ち豊作を祈願し境内を神田に見立て、苗代作りから種蒔き、田植え、収穫までの模擬的水田耕作を行います。
同神事は、埼玉県内では低地の稲作地帯には見当たらず、山間の秩父地方に伝承されていて珍しいとされています。
この日は平日でしたが、たくさんの観光客やカメラマンで賑わっていました。
秩父神社の詳しい情報はこちら→秩父神社
埼玉県秩父市の秩父神社において、「御田植祭」が行われました。
同神事は、埼玉県無形民俗文化財に指定され、毎年4月4日に行われます。
同神社で、春の農作業に先立ち豊作を祈願し境内を神田に見立て、苗代作りから種蒔き、田植え、収穫までの模擬的水田耕作を行います。
同神事は、埼玉県内では低地の稲作地帯には見当たらず、山間の秩父地方に伝承されていて珍しいとされています。
この日は平日でしたが、たくさんの観光客やカメラマンで賑わっていました。
秩父神社の詳しい情報はこちら→秩父神社
秩父市の荒川日野にある「弟富士(おとふじ)カタクリ園」は、
弟富士山山麓北斜面で、秩父鉄道武州日野駅の裏側にある自生地です。
開花は例年より遅れていますが、無数の薄紫色の可憐なカタクリの花が姿を見せ始めました。今週末には満開のカタクリが楽しめそうです。
※車でお越しの方は、付近には駐車スペースが無いため「道の駅あらかわ」に駐車してください。
荒川上田野、清雲寺のしだれ桜の蕾は先週よりさらに膨らみ、ピンク色に色づいてきました。今週末には開花しそうです。
蕾が赤く色づき、膨らみも大きくなりました。今週末には開花しそうです。
秩父市荒川のちちぶ花見の里で、3月31日・4月1日の2日間、フリーマーケットが行われ、1,500人を超える来場者で賑わいました。(取材日4月1日)
※取材に際し、荒川商工会様のご協力をいただきました。
ちちぶ花見の里は、広大なそば畑を正面に、秩父の自然はもとより武甲山や浦山ダム等を満喫できる施設です。その広い敷地内に27の出店を数え、秩父地域はもとより千葉県や群馬県からも出店があり、古着やキャラクターグッズ、手作りお菓子等、魅力ある出店が目白押しです。
4月1日には、車体にアニメやゲーム等のキャラクターのステッカーを貼り付けた通称痛車(いたしゃ)35台が集合。そのデザインを競うコンテストも開催され、早春の秩父を彩るイベントになりました。
春らしい陽気が続き、蕾も赤く膨らんできました。法善寺も今週末の開花が予想されます。
蕾が赤くなりました。この天候が続けば、あと少しで開花します。
3月31日(土)の秩父ミューズパーク梅園の様子です。当日は、あいにくの天気となってしまいましたが、園内の梅も見頃を迎えつつあります。
埼玉県長瀞町宝登山山頂「梅百花園」の様子です。
秩父・長瀞地方もここ数日暖かい日が続き、梅園の開花も進んできました。
同梅園は現在見頃を迎えています。
宝登山梅百花園の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
埼玉県長瀞町法善寺のしだれ桜の様子です。
ここ数日の暖かさで、蕾が赤みを帯びて膨らんできました。
秩父・長瀞地方は例年よりも花の開花が遅れていますが、同寺のしだれ桜はあと1週間ほどで開花となりそうです。