埼玉県秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略称・あの花)に登場した「秘密基地」のさよならイベントが7月1日日曜日、秩父市の秩父ミューズパーク・スポーツの森駐車場で行われました。
※取材にあたり、秩父商業青年経営者研究会様、本町商栄会様のご協力をいただきました。
「秘密基地」は、主人公の「めんま」ら幼なじみ6人組が結成した「超平和バスターズ」が絆を深めた建物の内部を再現したもので、4月7日から同市本町の知々夫ブランド館に設置され、県内外から多くの「あの花」ファンが訪れました。
最終日に「ファンの交流を深めてもらおう」と秩父商業青年経営者研究会、本町商栄会が同イベントを企画しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、2,000人を超える来場者はフリーマーケット、コスプレ、ダンス、痛車コンテストのイベントを満喫しているようでした。
[記事:masaru]
埼玉県秩父市の武甲山資料館において、「ムラサキ」が展示されています。
「ムラサキ」は武甲山に植生する希少植物で、茎の長さは50㎝程度、花の直径は1㎝程度のとても小さな植物です。他にも、「オオモミジガサ」「クジャクシダ」を各1鉢ずつ展示しています。
展示期間 6月20日~7月4日まで(火曜休館)
入館料 大人200円 小・中学生100円
ムラサキの詳しい情報はこちら→武甲山資料館
[記事:kuwahata]
展望台下の斜面の斜面に咲くアジサイが色づき始めました。
美の山山頂・美の山公園は、アジサイ観賞やハイキングを楽しむ人たちで賑わっていました。
[記事:nakajima]
秩父ミューズパーク「ミューズの丘」のヘメロカリスが開花しました。
「ミューズの丘」は秩父ミューズパーク南口駐車場脇にあり、黄色を中心とした3種類が約16,000株が植えられています。現在6分咲き程度で来週から見頃を迎えそうです。
[記事:yokoyama]
埼玉県秩父市、羊山公園内のハナショウブが見頃を迎えています。
同公園の菖蒲田は広さが1330平方メートルあり、約1万株のハナショウブが咲きます。
例年見頃は6月中旬~7月上旬です。
この日も観光客や地元の人など、たくさんの人が訪れハナショウブを楽しんでいました。
羊山公園ハナショウブの詳しい情報はこちら→秩父観光なび
[記事:kuwahata]
美の山山頂にあるアジサイ園地の様子です。
広さ約7,500平方メートルで、アジサイ、ガクアジサイ、ベニガク、セイヨウアジサイなど3,500株程が植栽されています。開花は6月下旬頃の予想です。
[記事:nakajima]
6月17日(日)小鹿野町両神薄で花ショウブまつりが行われ、多くの見物客でにぎわいました。
※取材にあたり、小鹿野町観光協会様のご協力をいただきました。
例年梅雨の季節になると、 両神薄・薬師堂地内の棚田を改修してできた菖蒲園では、約5,000平方メートルの敷地内の中に紫や白を中心に、約1万株の花ショウブが咲きます。
カメラを片手に記念撮影する家族連れやスケッチブックで写生をするグループが見受けられ、それぞれ思い思いに梅雨の晴れ間を楽しんでいるようでした。
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町のハナビシソウ園が見頃を迎えています。
現在5~6分咲きで、今週末満開を迎えそうです。
花びらの黄色・赤・白と空のコントラストが印象的です。
[記事:yokoyama]
埼玉県長瀞町のハナビシソウ園の様子です。
宝登山神社参道近く、郷土資料館(旧新井家住宅)南側の丘陵地約10,000平方メートルの敷地内にオレンジ・白・黄・赤・桃色の花が咲き乱れます。
同園は現在4分咲きで、これから見頃を迎えます。
※入園には花の栽培管理費として「環境整備協力金200円」にご協力下さい。
ハナビシソウ園の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
[記事:kuwahata]