埼玉県長瀞町岩畳周辺の紅葉の様子です。
木々の色づきが濃くなり、荒川の水面に紅葉が映りこんだ美しい風景を見ることができます。
見ごろまではもう少しかかりそうですが、晴天に恵まれたこの日は岩畳の上で撮影や写生を楽しむ方や、ライン下りをしながら紅葉を鑑賞する方々で賑わっていました。
長瀞観光の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
埼玉県長瀞町岩畳周辺の紅葉の様子です。
木々の色づきが濃くなり、荒川の水面に紅葉が映りこんだ美しい風景を見ることができます。
見ごろまではもう少しかかりそうですが、晴天に恵まれたこの日は岩畳の上で撮影や写生を楽しむ方や、ライン下りをしながら紅葉を鑑賞する方々で賑わっていました。
長瀞観光の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
埼玉県秩父市の秩父ミューズパーク、イチョウ並木の様子です。
全長約3キロのスカイロードには約500本のイチョウが植栽され、全体が黄金色に染まり秋の深まりを感じさせます。落葉も進み、今週末が最後の見ごろになりそうです。
11月としては暖かな陽気に誘われて、子どもを撮影する家族連れや、銀杏拾いに興じる女性グループ、ランニングを楽しむ美ジョガー等、それぞれ思い思いの秋を満喫しているようでした。
秩父三十四ヶ所観音霊場、八番西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデの様子です。
樹齢約600年、傘周り56.3メートルの大きなカエデは、南向きの葉が外側から徐々に赤く色づきはじめました。
見ごろにはやや早い状況ですが、例年11月中旬から12月初旬にかけて、紅葉見物の多くの観光客で賑わいます。
埼玉県長瀞町にある寶登山神社の紅葉の様子です。
秩父鉄道長瀞駅から徒歩10分程のところにあり、秩父神社、三峯神社と並んで秩父三社としても知られています。
例年紅葉のライトアップが行われ、たくさんの人が訪れます。
秩父・長瀞地方はここ数日朝晩の冷え込みがきつく、境内の木々は少しづつ色付き始めています。
11月中旬からはライトアップも開始され、訪れる人を楽しませてくれます。
ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
埼玉県長瀞町にある「月の石もみじ公園」の様子です。
同公園は秩父鉄道上長瀞駅から徒歩5分程のところにあり、埼玉県立自然の博物館と道路を挟んだ反対側にあります。荒川に面した紅葉スポットとして例年たくさんの人が訪れます。
名前の由来は、「ここに我 句を留むべき 月の石」と俳人・小説家の高浜虚子が詠んだことから名付けられたそうです。
現在は緑色の葉も多いですが、秩父・長瀞地方の冷え込みが厳しくなるなか、木々の葉も少しずつ色付いています。
11月中旬からはライトアップも開始され、幻想的な空間を作り出します。
ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
埼玉県長瀞町岩畳周辺の紅葉の様子です。
国の特別天然記念物にも指定される岩畳は、隆起した結晶片岩が文字どおり岩畳となって広がり、対岸には「秩父赤壁」と呼ばれる絶壁がそびえたちます。
黒色片岩中の鉄分が染み出し、酸化したため赤くなったと言われ、中国揚子江が刻んだ「赤壁」に因んで名付けられました。
この日は曇りがちの天気で、気温も上がらない中たくさんの観光客が訪れていました。
ここ数週間の冷え込みも影響し、木々は綺麗に色付いてきています。
秋の深まりゆく秩父路に足を運んでみてはいかがでしょうか。
長瀞観光の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
11月3日文化の日、小鹿野町両神で、第36回両神ふるさとまつりが開催され、趣向を凝らしたイベントに、会場内は大変な盛り上がりでした。
※取材にあたり、西秩父商工会様のご協力を頂きました。
特設ステージでは秩父屋台囃子、柏沢神楽、竹平獅子舞など、秩父地方の郷土芸能や毎年恒例、有名演歌歌手による歌謡ショーでは、生バンドの演奏をバックに往年のヒット曲がつぎつぎ歌われると、観客からは惜しみない拍手が送られました。
農産物・特産品の販売展示ブースでは地元特産品のこんにゃくいもの品評会や、秩父産の牛乳を使ったソフトクリームに舌鼓を打つ子どもたちも見受けられ、老若男女、誰でも楽しめる盛り沢山の内容でした。
隣接した体育館では、文化作品展も開かれ、地域の人たちの俳句・短歌・手芸・陶芸・絵画とバラエティーに富んだ力作に、来場者は見入っていました。
11月3日文化の日、小鹿野町両神で、「西秩父商工祭」が行なわれました。
※取材にあたり、西秩父商工会様のご協力を頂きました。
毎年両神ふるさとまつりと同じ会場で開催され、小鹿野町と秩父市吉田の商工業者が企画・運営。来場者参加型のイベントやユニークな催しが特徴です。
例年子どもたちに大人気の猿回しでは、人間顔負けの演技に、来場者は大きな拍手を送っていました。
似顔絵コーナーでの見事な筆さばきや、昔懐かしい紙芝居の軽妙な語り口に、会場のあちこちから歓声や笑い声が響いていました。
秩父市大滝の玄関口である、大血川渓谷 金蔵(きんぞう)落としの様子です。
奥秩父大滝では、秋の深まりとともに紅葉が鮮やかさを増し、そろそろ見ごろを迎えそうです。
秩父湖及び三峯神社周辺の様子です。
標高が高くなるにつれ赤や黄色が色を増し、見ごろを迎えています
取材当日は観光客も多く見受けられ、深まりゆく秋を楽しんでいるようでした
週末にはライトアップされ、昼間の景色とは違った雰囲気が楽しめます。
ライトアップ情報→奥秩父大滝紅葉まつり