12月2日(火)に秩父市内で秩父夜祭宵宮が行われました。
「京都の祇園祭」、「飛騨の高山祭」とともに日本三大曳山祭に数えられる「秩父夜祭」は、秩父の総社、秩父神社の例大祭で300余年の歴史を誇ります。
屋台すれ違いでは屋台囃子(ばやし)の太鼓が鳴り響く中、「ホーリャイ、ホーリャイ」の掛け声とともに、屋台が行き来します。
各町会、翌日の祭り本番に向けて準備万端の様子でした。
※今回の取材にあたり秩父市役所観光課、秩父観光協会、秩父神社、各屋台・笠鉾関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。
※12月3日秩父夜祭大祭の様子はこちら!
[記事:kuwahata]
埼玉県長瀞町にある寶登山神社の紅葉です。境内のイチョウは落葉しましたが、鳥居周辺や参道の色づきが進み見頃を迎えています。
11月30日(日)まで夜間ライトアップが行われ、長瀞の晩秋を楽しむことができます。ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞観光協会
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町にある岩畳周辺の紅葉です。秩父赤壁と呼ばれる絶壁や明神の滝周辺はライン下りからも紅葉が楽しめ、たくさんの観光客で賑わいます。
取材当日は前日からの雨も止み、秋らしい青空のもと家族連れや団体ツアー客が大勢訪れ、晩秋の長瀞を楽しんでいました。
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町にある月の石もみじ公園の紅葉です。秩父長瀞を代表する有数の紅葉スポットとして、最近注目を集めています。昨日の雨で多くが落葉しましたが、赤い絨毯を踏みしめながら深まる秋を楽しむ観光客が多く見受けられました。
11月30日(日)まで夜間ライトアップが行われ幻想的な紅葉を楽しめることができます。ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞観光協会
[記事:masaru]
長瀞町「月の石もみじ公園」のライトアップの様子です。秩父・長瀞地方では朝晩の冷え込みも一段と厳しくなり、木々の色付きが進んでいます。同公園のもみじも現在見頃を迎えています。
紅葉の時期だけでも数万人が訪れる同公園は、取材日当日もたくさんの人で賑わっていました。11月末まではライトアップが開催される予定です。
晩秋の長瀞に訪れてみてはいかがでしょうか。
ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
[記事:kuwahata]
埼玉県長瀞町にある寶登山神社の紅葉の様子です。境内のイチョウは落葉しましたが、引き続き見頃となっています。鳥居周辺や参道の色づきが進み、見頃を迎えています。
寶登山神社では11月14日(金)~11月30日(日)の間、夜間ライトアップが行われ幻想的な風景を見ることができます。
ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町にある岩畳周辺の紅葉の様子です。岩畳から見える対岸の紅葉が色濃くなり現在見頃を迎えています。秩父赤壁と呼ばれる絶壁や明神の滝がありこの季節の荒川は、ライン下りからの紅葉が楽しめ、たくさんの観光客で賑わいます。
取材当日は若干の曇り空でしたが、、家族連れや団体ツアー客が大勢訪れ、深まりゆく秩父長瀞の秋を楽しんでいました。
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町にある月の石もみじ公園の紅葉の様子です。秩父長瀞を代表する有数の紅葉スポットとして、毎年多くの観光客が訪れます。
ここ数日の冷え込みで、見頃となっています。
月の石もみじ公園では11月14日(金)~11月30日(日)の間、夜間ライトアップが行われ幻想的な紅葉を楽しめることができます。
ライトアップの詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
[記事:masaru]
11月15日(土)、16日(日)、埼玉県小鹿野町文化センターホールで第44回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
このイベントは「埼玉県芸術文化祭2014」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生によって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子、獅子舞などが披露されます。
役者の楽屋も一般解放され、化粧の様子やリハーサル風景を楽しむことができます。取材日の演目は小鹿野歌舞伎保存会による「仮名手本忠臣蔵六段目 勘平切腹の場」で、歌舞伎ファンでなくてもご存知の演目とあって大勢の観客で溢れ、会場内は役者の迫真の演技に惜しみない拍手を送っていました。
[記事:masaru]
11月16日(日)秩父市荒川花見の里で、今年収穫された秩父の新そばが味わえる「ちちぶ荒川新そばまつり」が開催されました。
今回で21回目を数え、会場内で打ちたて・茹でたてのそばが食べられるとあって、子どもからお年寄りまで20,000名を超える来場者が訪れ、準備された10,000食のそばは予定時間前には終了する盛況ぶりでした。
※取材にあたり、荒川商工会様のご協力をいただきました。
この催しは今年10月下旬に収穫された新そばを、紅葉の山々を見ながら食べてもらおうと、もりそば1枚500円と格安で提供。ピーク時にはどの店舗も長蛇の列ができる盛況ぶりです。
さらにお楽しみ抽選会、小昼飯(こぢゅうはん)などの地元料理や特産品販売、郷土芸能や民族音楽演奏等のイベントも開催され、秩父路の晩秋を感じられる催しになりました。
[記事:masaru]