長瀞町にある宝登山ロウバイ園の様子です。
現在ロウバイ園は見頃を迎えています。
梅の開花も始まっています。
今年は暖冬の影響で、開花が例年よりも2週間程度早く、
宝登山山頂付近では、寒桜、ロウバイ、梅を同時に楽しむことができます。
季節は冬ですが、春の息吹が感じられる長瀞に訪れてみてはいかがでしょうか。
長瀞町にある宝登山ロウバイ園の様子です。
現在ロウバイ園は見頃を迎えています。
梅の開花も始まっています。
今年は暖冬の影響で、開花が例年よりも2週間程度早く、
宝登山山頂付近では、寒桜、ロウバイ、梅を同時に楽しむことができます。
季節は冬ですが、春の息吹が感じられる長瀞に訪れてみてはいかがでしょうか。
平成28年1月12・13日の2日間、埼玉県秩父市虚空蔵寺で虚空蔵尊縁日が行われました。
虚空蔵尊は十二支の丑・寅年の守り本尊で、また養蚕業の守り本尊としてかつて「秩父銘仙」で繁栄を誇った秩父地方ではいまだ厚い信仰を集めています。
厳しい寒さの中、早い時間から多くの参拝客で賑い、参道にある90段の石段も行列でいっぱいとなりました。
本堂に続く沿道には、ダルマやお宝の市のほか露店が多く立ち並び、2,000円前後の手頃な縁起物がよく売れている様子でした。
平成28年1月7日(水)長瀞町にある不動寺で、新春恒例の「七草粥まつり」が行われました。
正月の疲れで弱った胃腸をいたわる先人の知恵から生まれた風習で、参拝者は熱々の粥に秩父特産のお漬物や梅干しなど、好みの薬味を加えてやさしい味を楽しんでいました。春の七草はせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの七種。野菜が乏しい冬場に不足しがちなビタミン・ミネラルを補うという意味もあり、用意されたお粥は午前中には無くなる盛況ぶりでした。
※今回の取材にあたり不動寺様、長瀞町観光協会様のご理解・ご協力をいただきました。
埼玉県長瀞町宝登山山頂にあるロウバイ園の様子です。
西ロウバイ園の早咲き品種は見頃で、園内にはロウバイ独特の甘い香りが漂っていました。
東ロウバイ園は3~4分咲きで、お正月休暇中の多くの観光客が一足早い春の訪れを楽しんでいるようでした。
※詳しいロウバイ情報はこちら→長瀞町観光協会
長瀞町にある寶登山神社初詣の様子です。
同社は、今年も大勢の参拝者が訪れました。秩父鉄道長瀞駅から神社へ向かう緩やかな参道はたくさんの参拝客で溢れ、参拝をすませ熊手や破魔矢を手にする人や、絵馬に新年の願いを書く人の姿が印象的でした。お焚き上げの炎で暖をとる姿も多く見られました。
今年は暖冬で宝登山のロウバイ園も見頃を迎えています。初詣がまだの方は、初詣とロウバイ園を同時に訪れることをお勧めします。
秩父地方の一宮、秩父神社の初詣の様子です。今年は暖冬で秩父地方の厳しい寒さも影を潜め、一年の願いを込めて例年以上に大勢の参拝者が訪れ、鳥居前には長蛇の列ができました。
※取材にあたり秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。
境内では居合抜きの奉納も行われ、その見事な腕前に多くの観客が惜しみない拍手を送っていました。また熊手や破魔矢を買い求める参拝者が多く見受けられ、穏やかな年明けとなりました。
今年も残すところあと1週間余り。秩父地方の一宮として知られる秩父神社には、新年を新しい氏神様で迎えようと、お札や松飾りなどの「お正月様」を求める人で賑わっています。
※取材にあたり、秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。
境内には正月飾りを売る露天商が立ち並び、しめ縄や松かざりを求める姿が見受けられます。来年は丙申(ひのえさる)年。申年の「サル」にかけて「病が去る(サル)」など語呂が良いことや、また「赤」は病気を防ぐ厄除けの言い伝えがあるので、赤い肌着が良いとされているそうです。新しい年は「赤い肌着」で迎えてはいかがでしょうか?
長瀞町宝登山山頂にあるロウバイ園の様子です。
「素心(そしん)」「和臘梅(わろうばい)」「満月(まんげつ)」など、約3,000本が植栽され、最盛期には山一面に咲くロウバイの花を楽しむ事ができます。
日当たりのよい西ロウバイ園から開花が進み、西ロウバイ園は2分~3分咲き、東ロウバイ園では咲き始めとなっています。
この時期は、咲き始めたロウバイの香りと清々しい青空が楽しめます。
長瀞町の寶登山神社に飾られている巨大絵馬が、新たに来年の干支である「申」を描いたものに掛け替えられました。
この絵馬は1年間設置されます。大きさは高さ2.3メートル、幅3.5メートルの巨大なもので、材料には秩父のスギ間伐材が使われています。
取材日には参道で露天が準備されたり、建物の掃除が行われていたりと、初詣に向けた準備が進められていました。年末年始は多くの人出が予想されています。
「縁起のいい宝登山を駆けぬけよう!」を合言葉に、今年で9回目を迎えた「お宝登山・長瀞アルプストレイルレース」。小雨の降る12月13日(日)埼玉県長瀞町・寶登山神社周辺で開催されました。
全長16km、その7割が登りという過酷な大会にもかかわらず、500人を超える健脚自慢が初冬の長瀞を駆け抜けました。
※取材にあたり、長瀞町観光協会様・長瀞商工会様のご協力・ご支援をを頂きました。
激しいアップダウンや狭い未舗装路、約200段の心臓破りの坂などもある難コースを完走し終えたランナーは、一様に満足そうな表情をしていたのが印象的でした。