秩父ミューズパークの百日紅(サルスベリ)の開花が始まりました。現在5分咲き程度となっています。
同園の斜面広場に面積約3,200平方メートルに7,300株のサルスベリが植えられています。市街地を背景に赤、紫、白の鮮やかな花々で訪れる人を楽しませてくれます。
百日紅は開花期間が長いことから別名「ヒャクジツコウ」とも呼ばれ、例年7月下旬~9月下旬が見頃となっています。天候が良い日は秩父市の街並みとサルスベリを同時に楽しむことができます。
秩父ミューズパークの百日紅(サルスベリ)の開花が始まりました。現在5分咲き程度となっています。
同園の斜面広場に面積約3,200平方メートルに7,300株のサルスベリが植えられています。市街地を背景に赤、紫、白の鮮やかな花々で訪れる人を楽しませてくれます。
百日紅は開花期間が長いことから別名「ヒャクジツコウ」とも呼ばれ、例年7月下旬~9月下旬が見頃となっています。天候が良い日は秩父市の街並みとサルスベリを同時に楽しむことができます。
秩父市番場町の番場通りで七夕祭りが行われ、涼を求めて多くの見物客で賑わいました。取材日当日は、秩父地域の様々な町会や商店街で七夕祭りが行われます。同地域の七夕は旧暦7月7日にあたる8月7日前後に催されます。
七夕祭りといえば、織姫と彦星が年に一度この日に会えるという伝説が有名ですが、もともとは「乞巧奠(きっこうでん)」といわれる中国の行事が奈良時代に日本に伝わり、主として宮中で年中行事として行われてきました。女性の願いである裁縫が上達するように祈ることから、習い事の上達を願った行事だともいわれています。
みなさんは短冊にどんな願い事を書きましたか?
埼玉県秩父市大畑町の宗福寺、花ハスの様子です。本堂裏手の池にある花ハスが見頃を迎え、猛暑日の記録更新中で厳しい暑さの中、白やピンクの花びらを開花させていました。同寺の近くには工場や学校・ショッピングセンター等がありますが、その喧騒も一時忘れるほど静かな境内です。
ハス池にはカエルの仏像もあり、その脇のユーモラスな立て看板が目を引きます。「このいけにはいれるのは、かえるさんとおさかなさんだけです」
花ハスだけでなく、珍しいカエルの仏像を見に訪れてはいかがでしょうか?
※一般公開しておりますが、見学の際には一言お声掛けください。
埼玉県秩父市荒川にある花ハス園の様子です。約6,000平方メートルの園内には、大賀ハスや酔妃蓮(スイヒレン)・剣舞蓮(ケンマイレン)・輪王蓮(リンノウレン)など11種類の花ハスが植栽され、各々開花時期が異なるため、長く楽しめるのが特徴です。8月上旬まで鑑賞できます。
なお、花ハス鑑賞は花びらが開いている午前中がおすすめです。また鑑賞の際は整備協力費(200円)をお願いします。
7月19日(日)・20日(月・祝)の二日間、秩父市街、秩父神社周辺で秩父川瀬祭が行われました。
19日は宵宮で8町会の笠鉾、屋台の牽引が行われ、絢爛豪華な屋台が子ども達の元気な掛け声と秩父屋台囃子のリズムに乗って曳き回されました。
2日間とも、途中雨に見舞われる不安定な天気となりましたが、休日という事もあってか、数多くの見物客で賑わっていました。
※取材に当たり、各町会祭り関係者の方にご理解ご協力をいただきました。
※取材日は7月19日(日)
埼玉県秩父市大畑町の宗福寺、花ハスの様子です。本堂裏手の池にある花ハスが開花し始めました。取材日は久々の晴天に恵まれ、十分な水分補給ができた蕾はお陽さまに向かって花びらを開く準備をしているようでした。
同寺の近くには工場や学校・ショッピングセンター等がありますが、住宅街の一角にひっそり佇み、近隣の住民を癒してくれるスポットとなっています。
※一般公開しておりますが、見学の際には一言お声掛けください。
埼玉県秩父市荒川にある花ハス園の様子です。例年に比べ一部品種の開花が遅れています。日照時間が少ない影響が出ていて、見頃はもう少し先となりそうです。
同園の管理担当者によると、来月の中頃まで楽しめるとのことです。
※花ハスは午前中に花びらを広げ午後には閉じてしまいますので、午前中のご来園をお勧めいたします。
6月30日、埼玉県秩父市番場町の秩父神社で大祓(おおはらえ)式がおこなわれました。半年間の罪や穢れを祓う神事で「夏越しの大祓」ともいわれ、竹と和紙でつくった「形代(かたしろ)」に息を吹きかけ、茅の輪をくぐり半年間の罪や穢れを清めます
※取材にあたり、秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。
大祓の起源は古く、古事記や日本書紀にもその記述が見受けられます。6月30日の「水無月の大祓式」は本格的な夏を前に様々な災いを退けて、厳しい暑さを乗り切ることができるよう神々に祈る儀式です。
茅の輪を左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けるのが作法です。
ちなみに12月31日の「師走の大祓」は、年越しの大祓ともいわれ、年の内に身についた様々な罪や穢れを祓い清めて清々しい気持ちで新年を迎えて戴くための儀式です。
埼玉県秩父市荒川にある花ハス園の様子です。約6,000平方メートルの園内には、大賀ハスや酔妃蓮(スイヒレン)、剣舞蓮(ケンマイレン)、輪王蓮(リンノウレン)など11種類の花ハスが植栽され、整備された木道を巡りながらハスを身近に観賞できます。
取材日は「梅雨の中休み」で、雲の隙間から太陽が覗く取材日和でしたが、「錦蘂蓮(キンズイレン)」のみ開花し、他の種類はこれから随時開花が進むと思われます。なお、花ハス鑑賞は花びらが開いている午前中がおすすめです。
秩父ミュ-ズパークのアジサイの様子です。パークを横断する約1.3キロの道路沿いに植栽された約3,000株のアジサイの開花が進んでいます。現在5分咲き程度で今週末にかけて見頃を迎えそうです。
週末の秩父路をドライブしてみてはいかがでしょうか。