今年も、秩父ミューズパークのイチョウ並木が少しずつ、色づき始めました。
今から見頃を迎えるのが楽しみです。
10月15日(土)・16日(日)には環境フェスタ2011が開催されます。
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朝晩、秋の気配が感じられるようになった9月。秩父ミューズパーク内・花の回廊では、ちちぶムラサキランやキバナコスモスが開花し、来園者の目を楽しませています。
癒しの森「花の回廊」は、36,000平方メートルの広大な敷地に、変化に富んだ地形・自然林をそのまま生かし、春と秋の年二回、オープン型の花園として、多くの方が訪れます。
ちちぶムラサキランは、埼玉県寄居町の園芸家村越兼人さんが、ユリ科のヤブランを18年かけて品種改良したもので、ヤブランより背が高く、花の数が多いのが特徴。園内には50,000株が咲き誇り、訪れる人を癒してくれます。
キバナコスモスも開花し、待ちかねたように、赤トンボの飛ぶ姿が印象的でした。
■秩父ミューズパーク 癒しの森 花の回廊 公式サイトはこちら
秩父ミューズパークの敷地内にある「ミューズの丘」のヘメロカリスが見頃を迎えております。
「ミューズの丘」は秩父ミューズパーク南口駐車場脇にあり、黄色を中心とした3種類、約16,000株が植えられています。現在7~8分咲きの状態で、7月上旬くらいまで楽しめるそうです。
秩父ミューズパークの敷地内にある「花の回廊」では、ポピー、ヤグルマギク、シランなど、色とりどりの花が咲いています。
見頃は今週いっぱいのようですので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
入園料
一般 1人300円
団体(20名様以上) 1人250円
小・中学生 1人100円
入園時間 9:00~17:00
駐車場(普通車580台) 無料
秩父ミュ-ズパークのシャクナゲ園は現在見頃を迎えております。
当地の面積は約1.0ha、約2,200株の西洋シャクナゲは4月下旬~5月下旬頃まで
楽しめます。急斜面になっておりますので足下にはお気をつけ下さい。
秩父ミューズパークの展望台近くにある、シャクナゲが大きな花をつけています。展望台入口の右手を100メートルほど下っていくと、森の中に花園があらわれます。数種類のシャクナゲが楽しめます。
秩父ミューズパーク敷地内の展望台へ向かう途中にシャクナゲ園があります。
ピンク、赤、白のシャクナゲが約2,000株植えられていて現在、全体では5分咲きの状態です。
秩父ミューズパークの敷地内にある、林間広場のすいせんが見頃を迎えています。