埼玉県秩父を舞台にしたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略称・あの花)に登場した「秘密基地」のさよならイベントが7月1日日曜日、秩父市の秩父ミューズパーク・スポーツの森駐車場で行われました。
※取材にあたり、秩父商業青年経営者研究会様、本町商栄会様のご協力をいただきました。
「秘密基地」は、主人公の「めんま」ら幼なじみ6人組が結成した「超平和バスターズ」が絆を深めた建物の内部を再現したもので、4月7日から同市本町の知々夫ブランド館に設置され、県内外から多くの「あの花」ファンが訪れました。
最終日に「ファンの交流を深めてもらおう」と秩父商業青年経営者研究会、本町商栄会が同イベントを企画しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、2,000人を超える来場者はフリーマーケット、コスプレ、ダンス、痛車コンテストのイベントを満喫しているようでした。
秩父ミューズパーク「ミューズの丘」のヘメロカリスが開花しました。
「ミューズの丘」は秩父ミューズパーク南口駐車場脇にあり、黄色を中心とした3種類が約16,000株が植えられています。現在6分咲き程度で来週から見頃を迎えそうです。
秩父ミューズパークの敷地内「花の回廊」の様子です。
ここ数日間好天に恵まれ、園内の花は見頃を迎えています。ヒメキンギョソウ、
アイスランドポピー、菜の花、ヤグルマギクがその色を競っています。
春季開園期間 6月10日(日)まで
入園料:お1人様200円
※詳しくは秩父ミューズパーク癒しの森「花の回廊」公式サイトをご覧下さい。
5月19日(土)に、秩父ミューズパークにおいて「ちちぶハートフルフェスタ」が開催されました。同イベントは(社)秩父青年会議所創立50周年記念事業の一環として行われました。
会場では地元の商工業者の出店ブースなども立ち並び、たくさんの家族連れなどで賑わっていました。
ステージではC-DANCEの披露や小鹿野こども歌舞伎の上演、バンドのライブなどが行われました。
今回のメインイベントは秩父出身の俳優「藤原竜也」氏のトークショーでした。
当日は好天の中、地元出身の有名人を見ようとたくさんの人が会場を埋め尽くしていました。
※取材にあたり秩父青年会議所の方々にご協力いただきました。
秩父ミューズパークの敷地内にある「花の回廊」の様子です。
昨日からの晴天で一気に開花が進みました。
ポピー、ヤグルマギク、シランなど、色とりどりの花が咲き、
来園者の目を楽しませていました。
入園料:お1人様200円
※詳しくは秩父ミューズパーク癒しの森「花の回廊」公式サイトをご覧下さい。
秩父ミューズパークの公園内を約3kmにわたり縦貫している歩行者用道路、スカイロードのイチョウが見頃を迎えています。
少しずつ落葉も始まり、まるでイチョウのじゅうたんを歩いているようです。紅葉は今週末まで楽しめそうです。
スカイロード、噴水前周辺の様子です。
先週に続き、見頃となっています。
色づきが早かった木は少しずつ落葉が始り、所々で黄色い絨毯が見られました。
また、銀杏の香りもするようになり、秋の深まりを感じさせられたのが印象的でした。
10月15日(土)・16日(日)の2日間、秩父ミューズパークで、環境フェスタちちぶ2011が行われました。初日は時折小雨の降る生憎の曇り空となりましたが、2日目はさわやかな晴天となり、2日間併せて約7万4千人の来場者が訪れました。
同時開催として、秩父はんじょう博も開催され秩父の郷土料理、特産品、土産品の販売、秩父を舞台にしたアニメ、あの花グッズの他、お隣の山梨県からも出店され、各ブースとも数多くの人出で賑わっていました。
野外ステージでは、秩父舞祭りC-DANCE!や子ども芸能大会などが披露されました。
子ども広場など、全体的には子ども達が楽しめるイベントやブースが多く出展されており、子ども達の元気な笑顔が見られる2日間となりました。