埼玉県長瀞町、花の里「ハナビシソウ園」の様子です。同園は国指定重要文化財の旧新井家住宅(郷土資料館)南側に整備され、満開時には約10,000平方メートルの広大な敷地が、色とりどりの花で埋め尽くされます。
現在は咲き始めの状況で、5月31日(金)より正式オープンとなる予定です。オープン前は自由にご覧いただけます。
ハナビシソウ園の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
埼玉県長瀞町、花の里「ハナビシソウ園」の様子です。同園は国指定重要文化財の旧新井家住宅(郷土資料館)南側に整備され、満開時には約10,000平方メートルの広大な敷地が、色とりどりの花で埋め尽くされます。
現在は咲き始めの状況で、5月31日(金)より正式オープンとなる予定です。オープン前は自由にご覧いただけます。
ハナビシソウ園の詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
彩の国ふれあい牧場(秩父高原牧場)のポピー畑の様子です。
現在見頃を迎えています。
取材当日もたくさんの観光客が訪れていました。
■ポピーまつり開催情報
5月25日(土)・26日(日)・6月1日(土)・2日(日)の6日間、ポピーまつりが開催されています。ポピーまつり開催期間は無料バスの運行があります。
ポピーまつりの詳しい情報は皆野町観光協会ホームページをご覧ください。
彩のふれあい牧場(秩父高原牧場)にてポピーまつりが開催されています。
ポピー畑下斜面は6~7分咲きとなりました。上斜面も場所によって、まだ緑が目立つところもありますが、来週にはさらなる開花が期待されます。
ポピーまつり開催期間中は特産品の販売が行われ、19日は岩魚の塩焼きや地元特産品、農産物の販売、牧場のミルク等の販売が行われていました。25日(土)、26日(日)にも特産品の販売は行われます。
■ポピーまつり開催情報
5月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)・6月1日(土)・2日(日)の6日間、ポピーまつりが開催されています。ポピーまつり開催期間は無料バスの運行があります。
ポピーまつりの詳しい情報は皆野町観光協会ホームページをご覧ください。
5月18日(土)・19日(日)、第1回平成秩父座公演・第31回秩父歌舞伎正和会定期公演が、道の駅ちちぶ特設会場「平成秩父座」で開催されました。今回は「秩父の芸能大集合」と銘打ち、歌舞伎の他、子ども歌舞伎、秩父屋台囃子や神楽、獅子舞、三味線演奏等も上演され、秩父の伝統芸能を堪能できる2日間となりました。
※取材日 5月18日(土)
※取材に当たり、秩父歌舞伎正和会様のご協力をいただきました。
取材日は夏を思わせる好天に恵まれ、汗ばむ気候にも関わらず、熱心な歌舞伎ファンが大勢あつまり、役者たちの熱演に惜しみない拍手を送っていました。
また会場の一角では、写真家山口清文氏が撮影した同会の役者たちの写真が飾られ、来場者の目を楽しませていました。
今週末から行われるポピーまつりに合わせるかのように開花が進みました。
ポピーの開花は場所によって若干差がありますが、日あたりの良い場所では5~6分咲き程度になっています。
■ポピーまつり開催情報
5月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)・6月1日(土)・2日(日)の6日間、ポピーまつりが開催されます。
ポピーまつりの詳しい情報は皆野町観光協会ホームページをご覧ください。
ヤマツツジも散り始めの花が目立つようになってきました。まだまだ咲いている花もありますので、今週いっぱいは見られるでしょう。
右下の写真は、美の山山頂の展望台から見えるポピー畑の様子です。赤く染まってきたのがわかります。彩の国ふれあい牧場(秩父高原牧場)では今週末よりポピーまつりが開催されます。
■ポピーの開花情報はこちら
皆野町と東秩父村にまたがる彩の国ふれあい牧場(秩父高原牧場)のポピー畑は天空を彩るポピーとして近年、注目が高まっている観光スポットです。標高500メートル、面積3.5ヘクタールの広大な敷地に約1,000万本のポピーが植栽されています。
まだ1~2分咲き程度ですが、今週末から来週にかけて見ごろを迎えるでしょう。
■ポピーまつり開催情報
5月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)・6月1日(土)・2日(日)の6日間、ポピーまつりが開催されます。
ポピーまつりの詳しい情報は皆野町観光協会ホームページをご覧ください。
場所によっては散ってしまった花もありますが、まだまだ真っ赤なヤマツツジが美の山山頂を彩っています。
5月12日(日)、横瀬町町民会館大ホールで「横瀬人形芝居」が行われました。
今回は「江戸紫恋の緋鹿子 八百屋お七吟味の場」「桜草語より 浅倉川渡し場の段」の2演目が上演されました。
横瀬人形芝居は安政年間(1854~1860年)に伝わったとされ、昭和52年に埼玉県の無形民俗文化財に指定されました。人形1体をひとりで操ることが大きな特徴で、右手で人形の動きや手振りを、左手で人形の裾をさばく遣い方が茶道のふくさの所作に似ていることから「ふくさ人形」とも呼ばれています。
また、舞台中央には一辺2.1メートル、高さ87センチメートルの人形芝居では国内唯一となる「廻り舞台」があり、場面が変わる際に舞台が回転し、背景を即座に変える演出が見られます。
幕間には地元の子供たちによる秩父屋台囃子の演奏も行われ、会場に訪れた人々は伝統芸能の技を楽しんでいました。
秩父ミューズパーク「花の回廊」の様子です。
例年より開花が遅れているため、管理棟前のウエルカム広場のみの公開となっています。ヒメキンギョソウ・アイスランドポピーを楽しみながら、初夏の日差しの中アイスクリームを楽しむ人の笑顔が印象的でした。
5月中旬にはシャレーポピー、ヤグルマギクが開花予定です。