埼玉県長瀞町の北桜通りの様子です。
秩父鉄道長瀞駅から荒川沿いに高砂橋まで約4キロにわたり道路の両脇に600本の桜が植えられ、毎年桜のトンネルが楽しめます。
※取材日:2015年4月9日
取材日は多くの観光客が車窓からの桜を楽しんでいました。
埼玉県長瀞町の北桜通りの様子です。
秩父鉄道長瀞駅から荒川沿いに高砂橋まで約4キロにわたり道路の両脇に600本の桜が植えられ、毎年桜のトンネルが楽しめます。
※取材日:2015年4月9日
取材日は多くの観光客が車窓からの桜を楽しんでいました。
埼玉県長瀞町にある南桜通りの様子です。秩父鉄道長瀞駅から上長瀞駅にかけて続く桜並木は駅からも近く、毎年多くの花見客で賑わいます。
※取材日 2015年4月9日
線路沿いに約2キロ植栽された桜が楽しめる散歩コースとして地元の人にも親しまれ、樹にはまだ5~8割くらいの花が残っていて風が吹くと桜吹雪を楽しめます。
埼玉県長瀞町にある野土山の様子です。
長瀞駅方面から寶登山参道沿い左側に旧新井家住宅があり、その裏手が野土山です。
※取材日:2015年4月9日
桜の季節にはハイキング客で賑わう人気スポットで、満開時には2ヘクタールの敷地内に約400本の桜が咲き誇ります。現在満開で見頃を迎えています。
埼玉県長瀞町にある寶登山神社参道の桜並木の様子です。
神社へ続く参道の両側にはおよそ400本のソメイヨシノが植栽され、現在は満開となっています。
※取材日:2015年4月9日
神社境内のしだれ桜は葉桜になってしまいましたが、境内のツツジが見ごろです。
秩父市羊山公園にある芝桜の丘の様子です。
芝桜の植栽面積は、関東でも有数の規模を誇り、色とりどりの芝桜がデザイン化され植栽されています。植栽面積は約17,600m2、9種類、約40万株です。芝桜の開花時期は4月中旬から5月上旬です。
秩父の観光スポットとして毎年たくさんの観光客が訪れます。
現在は3分咲き程度です。取材当日は曇天でしたが、たくさんの観光客が訪れていました。
芝桜の丘の詳しい情報はこちら→秩父観光なび
秩父市羊山公園の桜の様子です。
昨日の雪の影響で一部散りはじめましたが、引き続き見頃を迎えています。
取材当日は曇天にもかかわらず、たくさんの観光客がお花見を楽しんでいました。
皆野町と秩父市にまたがる標高586.9mの美の山は、秩父唯一の独立峰で、8,000本の桜が植えられていることから、関東の吉野山と呼ばれています。
山頂付近のソメイヨシノは7分咲きとなり見頃を迎えています。今週末の11日(土)・12日(日)は美の山さくらまつりが行われます。
埼玉県秩父市黒谷にある瑞岩寺のツツジの様子です。
本堂の裏手にある小高い山に登っていくと、遊歩道や頂上付近でツツジを観賞することが出来ます。山頂からは、秩父盆地や奥秩父の山々も一望することができます。
現在はミツバツツジが見頃を迎えています。ミツバツツジが終わるころには、ヤマツツジが開花を始めます。
これからゴールデンウィークにかけてまだまだ楽しめそうです。
※約15分程度山道を登りますので、ウォーキングシューズ等でお出かけください。
境内のエドヒガンは散り始め、一部葉桜も目立つようになってきました。代わって、ピンク色の紅しだれ桜が満開となり、清雲寺境内を彩っています。
4月11日(土)・12日(日)には清雲寺のしだれ桜ライトアップも行われます。
清雲寺のしだれ桜の情報は秩父観光なびをご覧ください。
2015年4月4日、秩父路に本格的な春の訪れを告げる御田植祭が秩父神社でおこなわれました。同祭は埼玉県撰定無形民俗文化財に指定され、古くは旧暦2月3日に行われていましたが、その後明治6年の改暦によって一旦3月3日となり、その後4月4日に行われるようになりました。
取材日は曇り空の花冷えの一日でしたが、沢山の見物客やカメラマンで賑わいました。
※取材にあたり、秩父神社御田植祭保存会様のご理解とご協力をいただきました。
この神事は春の農作業に先立ち、今年の豊作を願い境内を神田に見立て、苗代作りから種蒔き、田植え、収穫までの模擬水田耕作風景を「田植歌」と共に奉納します。
また12月3日に行われる秩父神社例大祭「秩父夜祭」で、豊作をもたらした清らかな「お水」を武甲山へお返しする新穀感謝の神事でもあります。