11月14日(土)~11月15日(日)秩父市荒川花見の里で、今年収穫された秩父の新そばが味わえる「ちちぶ荒川新そばまつり」が開催されました。
今回で22回目を数え、会場内で打ちたて・茹でたてのそばが食べられるとあって、子どもからお年寄りまでたくさんの来場者が訪れました。
※取材にあたり、荒川商工会様のご協力をいただきました。
この催しは今年10月下旬に収穫された新そばを、紅葉の山々を見ながら食べてもらおうと、もりそば1枚500円と格安で提供。ピーク時にはどの店舗も長蛇の列ができる盛況ぶりです。
さらにお楽しみ抽選会、小昼飯(こぢゅうはん)などの地元料理や特産品販売、郷土芸能や民族音楽演奏等のイベントも開催され、秩父路の晩秋を感じられる催しになりました。
[記事:kuwahata]
11月14日(土)、15日(日)、埼玉県小鹿野町文化センターホールで第45回小鹿野町郷土芸能祭が行われました。
※取材日 11月14日(土)
※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。
このイベントは「埼玉県芸術文化祭2015」として行われ、小鹿野歌舞伎保存会やこども歌舞伎・地元の中学生によって2日間にわたり歌舞伎が上演されるほか、神楽や屋台囃子、獅子舞などが披露されます。
取材日の歌舞伎演目は三田川中学校の生徒による「菅原伝授手習鑑吉田社頭車引之場」、小鹿野歌舞伎保存会による「奥州安達原三段目袖萩祭文之場」等の演目が上演され、堂々たる演技に惜しみない拍手が送られていました。
また、会場では楽屋が解放され化粧の様子などを見学できるなど、小鹿野の歌舞伎の歴史に間近で触れることができるのが大きな特徴となっています。生憎の雨模様でしたが、地元だけでなく多くの観光客が郷土芸能を楽しめるイベントとなりました。
[記事:masaru]
埼玉県横瀬町の秩父三十四ヶ所観音霊場、八番西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデの様子です。
樹齢約600年、傘周り56.3メートルの大きなカエデは埼玉県県天然記念物に指定され、例年南向きの葉が外側から徐々に赤く色づきはじめます。
先週の取材時より色づきは進みましたが、見頃はもう少し先になりそうです。例年11月中旬から12月初旬にかけて、多くの参拝者で賑わいます。
[記事:masaru]
埼玉県秩父市山田の秩父札所三十四観音霊場のひとつ、四番金昌寺(きんしょうじ)の紅葉の様子です。約1,300体の石仏が奉られた寺として有名で、また秩父札所の中でも有数の紅葉スポットとして知られています。
境内のカエデ・イチョウとも色付きが進み、今週末には見ごろを迎えそうです。
[記事:masaru]
埼玉県秩父市にある、秩父札所三十四観音霊場のひとつ、一番四萬部寺(しまぶじ)の紅葉の様子です。ここ数日朝晩の冷え込みで色づきが進み、今週末は見頃を迎えます。
秩父札所三十四ヶ所観音霊場は、埼玉県秩父市・横瀬町・皆野町・小鹿野町に点在し、西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所とともに日本百番観音に数えられています。
本堂の観音堂は元禄10年(1697年) 建立の建造物で、埼玉県指定有形文化財に指定され、本堂正面欄間の地獄極楽の彫刻は必見です。
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町の岩畳~赤壁周辺の紅葉です。朝晩の冷え込みで先週よりも木々の色づきが進んでいます。秩父路のあちらこちらから紅葉の便りが届いています。
長瀞町紅葉情報はこちらから!→長瀞町観光協会
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町「月の石もみじ公園」の紅葉の様子です。朝晩の冷え込みの影響で、木々の色づきが進んできました。11月中旬に見頃を迎えます。
11月14日(土)からライトアップイベントや紅葉祭りのオープニングイベントなども開催されます。
長瀞町紅葉情報はこちらから!→長瀞町観光協会
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町、寶登山神社の紅葉の様子です。朝晩の冷え込みの影響で少しづつ木々の色づきが進んでいます。今月下旬まで楽しめます。
11月14日(土)からは紅葉のライトアップも行われ、昼間とは違った紅葉を楽しむことができます。
長瀞町紅葉情報はこちらから!→長瀞町観光協会
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町にある金石水管橋周辺の紅葉の様子です。紅葉スポットとして有名で、荒川の紅葉が橋の上から楽しめるとあって、シーズン中はたくさんの人が訪れます。また、季節を問わずハイキングコースとしても人気があります。
色づき始めましたが、見頃はもう少し先になりそうです。
長瀞町紅葉情報はこちらから!→長瀞町観光協会
[記事:masaru]
秩父湖から三峯神社へかけての紅葉の様子です。
先週よりも紅葉が進み、現在見頃を迎えています。
三峯神社はたくさんの観光客が訪れていました。
紅葉真っ盛りの三峯神社に訪れてみてはいかがでしょうか。
[記事:kuwahata]