好天が続き、清雲寺のしだれ桜も一気に開花が進みました。六地蔵・本堂脇(樹齢250年)と天然記念物(樹齢600年)のしだれ桜共に見頃の状態です。
4月3日(土)・4日(日)・11日(土)・12日(日)には清雲寺のしだれ桜ライトアップも行われます。
清雲寺のしだれ桜の情報は秩父観光なびをご覧ください。
好天が続き、清雲寺のしだれ桜も一気に開花が進みました。六地蔵・本堂脇(樹齢250年)と天然記念物(樹齢600年)のしだれ桜共に見頃の状態です。
4月3日(土)・4日(日)・11日(土)・12日(日)には清雲寺のしだれ桜ライトアップも行われます。
清雲寺のしだれ桜の情報は秩父観光なびをご覧ください。
殆どピンク色の蕾の状態ですが、しだれ桜の開花が始まりました。順調に開花が進めは来週後半には見頃となりそうです。
4月3日(土)・4日(日)・11日(土)・12日(日)には清雲寺のしだれ桜ライトアップも行われます。
清雲寺のしだれ桜の情報は秩父観光なびをご覧ください。
秩父市荒川上田野、清雲寺のしだれ桜の様子です。六地蔵・本堂脇(樹齢250年)と天然記念物(樹齢600年)のしだれ桜ともに蕾の状態です。蕾はピンク色になってきましたので、あと数日中には開花が予想されます。
4月3日(土)・4日(日)・11日(土)・12日(日)には清雲寺のしだれ桜ライトアップも行われます。
清雲寺のしだれ桜の情報は秩父観光なびをご覧ください。
いつでも見られる「秩父夜祭」をテーマに屋台・笠鉾の展示、映写コーナー、夜祭資料の展示コーナーが充実している秩父まつり会館が一部リニューアルし、関係者向けにプレオープンが行われました。
今回は外観と2階展示室をリニューアル。建物の外壁に秩父夜祭りの屋台や笠鉾のイラストが大きく描かれ、首都圏や他府県からの観光客にもわかりやすくなりました。秩父鉄道の線路側の壁面にも同じようなイラストが描かれています。
2回の展示室は写真を多用したわかりやすい説明板に差し替えられ、文字なども大きくなり小さなこどもからご年配の方まで読みやすくなりました。
また今回のリニューアルの最大の目玉は「ミニシアター」が新設されたこと。200インチの大型画面に日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語から自由に選べるナレーションシステム。さらに花火や屋台囃子の音と連動して床が振動するので、秩父祭りをいつでも疑似体験できます。
なお、2階展示場の一般公開は3月25日(水)から。
秩父ミューズパーク梅圓内の15種類、600本の白やピンク、黄色の色鮮やかな梅の花が満開となりました。春らしい陽気の日曜日という事もあってか、たくさんの梅見物を楽しむ人たちで園内は賑わっていました。
秩父ミューズパーク梅園の様子です。
秩父ミューズパーク梅園は、面積が約1.5ヘクタール、園内には「白加賀」「野梅」「豊後」「サンシュユ」等、15種類、約600本の梅が植栽されています。
春らしい陽気になるにつれ、梅の開花も進み、ほぼ見頃の状態となっています。
平成27年2月6日、埼玉県秩父市宮側町の武甲酒造株式会社で新酒が出来たことを知らせる「杉玉」が店舗軒先に吊るされました。
正式名称は「酒林(さかばやし)」と呼ばれ、良質な酒造りと神のご加護を願う意味が込められています。
※取材にあたり、武甲酒造様のご協力をいただきました。
酒蔵では毎年新酒ができる季節になると、青い杉の葉を束ね丸く刈り込んで杉玉を作ります。月日が経てば徐々に茶色く変わり、 鮮やかな緑色に蘇ったときが新酒が出来たサインです。
武甲酒造社長 長谷川浩一さんによると、「昨年暮れからの厳しい寒さで発酵が穏やかに進み、綺麗なお酒に仕上がりました」と例年以上の出来栄えに誇らしげでした。
同酒蔵の杉玉は軽トラック1台分の杉の葉を集めて作られています。直径約75センチ、重さは約40キロにもなり大人ひと抱えもあるほどの大きさには圧倒されます。
かつてはどの蔵元でも蔵人が作りましたが、良質な杉の葉を手に入れにくいことや職人が減ってしまったことで外注制作が多く見受けられます。
しかし同酒蔵では昔ながらの製法で先月中旬頃から製作を開始し、蔵人たちの手で20日間程で仕上げました。
平成27年2月3日、埼玉県秩父市番場町の秩父神社で節分追雛(ついな)祭が行われました。
※取材にあたり秩父神社様のご理解・ご協力をいただきました。
午前10時から斎行されたつけ行事「鬼やらい」は裃に身を包んだ年男・年女が豆をまき厄払いをします。秩父郡市内はもとより、遠くは首都圏からバスツアーで参加したグループもあり、小袋に2,500袋用意された福豆を目当てに、大勢の参拝者が平成殿の前に集まりました。
社殿の前では鬼に扮した氏子たちが参拝者たちと記念撮影をしたり、中には鬼のお面に泣き出す小さなこどもも見受けられ、賑やかな祭典となりました。
節分には「季節を分ける」という意味があり、春夏秋冬どの季節にも「節分」はあります。一年の始まりは「春」で、2月3日の節分が一番有名になったと考えられます。
秩父市大滝にある三十槌(みそつち)の氷柱の様子です。
奥秩父の冬の名勝として知られ、大滝の厳しい寒さが作り出す氷の芸術です。
最盛期の大きさは幅約30~50メートル、高さ約8~10メートル程度となります。
現在は最盛期の7割程度の大きさです。
取材当日はライトアップを見ようと、たくさんの観光客で賑わっていました。
山間の川面に映るライトアップされた幻想的な氷柱を、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
※お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください。
~三十槌の氷柱ライトアップ~
期間 2月15日(日)まで
時間 【平日】17:00~20:00 【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。
詳しくはこちらをご覧ください→秩父観光なび
平成27年1月12・13日の2日間、埼玉県秩父市虚空蔵寺で虚空蔵尊縁日が行われました。※取材日 1月12日(月)
虚空蔵尊は十二支の丑・寅年の守り本尊で、また養蚕業の守り本尊としてかつて「秩父銘仙」で繁栄を誇った秩父地方ではいまだ厚い信仰を集めています。
厳しい寒さの中、今年は振替休日と重なったため早い時間から多くの参拝客で賑い、参道にある90段の石段も行列でいっぱいとなりました。
本堂に続く沿道には、ダルマやお宝の市のほか露店が多く立ち並び、2,000円前後の手頃な縁起物がよく売れている様子でした。