花と歌舞伎の街に一か月遅れの七夕祭り
秩父地方は月遅れの毎年8月7日が七夕となります。
今年も小鹿野町内で恒例となった、おがの七夕フェスティバルが開催され、レトロな雰囲気の街並みと路地裏が人気の小鹿野町のいたるところに色鮮やかな七夕飾りや行灯が飾られ、数多くの人出で賑わいました。
夜には人気の本場ブラジルのサンバカーニバルが登場。歴史ある建物が数多く残る小鹿野町商店街にサンバのリズムが鳴り響きました。
秩父地方は月遅れの毎年8月7日が七夕となります。
今年も小鹿野町内で恒例となった、おがの七夕フェスティバルが開催され、レトロな雰囲気の街並みと路地裏が人気の小鹿野町のいたるところに色鮮やかな七夕飾りや行灯が飾られ、数多くの人出で賑わいました。
夜には人気の本場ブラジルのサンバカーニバルが登場。歴史ある建物が数多く残る小鹿野町商店街にサンバのリズムが鳴り響きました。
今年も真夏の夜の”おがの”商店街は熱い!毎年恒例となったおがの七夕フェスティバル2017が開催されました。レトロな街並み残る小鹿野町商店街に七夕飾りが飾られ、数多くの人出で賑わいました。
18時より、本場ブラジル、サンバパレードが、軽快なリズムと共に町内を練り歩きました。
そのほかにも地元の子ども達に寄るYOSAKOIソーラン退会やストリートライブ、七夕フラダンスステージ、小鹿野まつり音頭流し等、各所で盛り上がっていました。
歌舞伎の町に今年も七夕フェスティバルの季節がやってきました。
レトロな街並みが残る小鹿野町商店街に七夕飾りが飾られ、軽快なサンバのリズムとともに恒例となった本場ブラジル、サンバパレードが行われました。
そのほかにも地元商工会による物産展や模擬店、特撮ヒーローの握手会等が行われ、真夏の夜の小鹿野町商店街は、たくさんの人出でにぎわっていました。
4月19日(金)・20日(土)の2日間、小鹿野町・小鹿神社の例大祭「小鹿野の春祭り」が行われました。
このお祭りは毎年4月第3土曜日とその前日に行われ、笠鉾2基(腰之根笠鉾、新原笠鉾)と山車2基(上町屋台、春日町屋台)が町内を曳き回され、小鹿野町の伝統芸能歌舞伎の上演、流鏑馬(やぶさめ)や剣道の演舞奉納などが行われます。
同祭りは「金棒突き」と呼ばれる華やかな衣装の女の子たちが、笠鉾・屋台を先導することが特徴です。取材日は肌寒い天候で夕方から雨となりましたが、町中は曳き手・囃し手の威勢のよい掛け声が響き、祭りの熱気で盛り上がっていました。