秩父市羊山公園の桜の様子です。現在は五分咲き程度です。
同公園は丘陵上の高台にあり、西に秩父市街を一望でき、南には武甲山の雄大な姿を間近に見ることができます。
公園は中央部にある小さな谷で南北に二分される形になっており、北側のブロックに「見晴しの丘」や「武甲山資料館」など、南側のブロックに「芝桜の丘」などがあります。
同公園は芝桜だけでなく、約1,000本とも言われる桜の名所としても知られています。好天の日には、遠く両神山や甲武信岳、雲取山等の奥秩父の山々も眺望できます。
取材当日は変わりやすい天気でしたが、たくさんの観光客や地元の人が訪れていました。
[記事:kuwahata]
長瀞町法善寺のしだれ桜の様子です。
ここ数日の暖かさから開花が進み、現在4分咲きとなっています。
取材当日は好天に恵まれたくさんの観光客が訪れていました。
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長瀞町にある大手桜の様子です。ここ数日の暖かさで一気に開花が進みました。
県道沿いなので、見学や写真撮影の際は、車の通行には十分お気を付けください。
現在見頃を迎え、しばらくは楽しめそうです。
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長瀞町にある北桜通りの様子です。現在咲き始めで1~2分咲きで、今週末から来週末にかけて見頃を迎えそうです。
ライトアップも開催されており、開花が進むと幻想的な空間となります。
ドライブなどのお出掛けににいかがでしょうか?
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長瀞町にある南桜通りの様子です。秩父鉄道長瀞駅から上長瀞駅にかけて桜並木が続き、見頃を迎えると例年たくさんの観光客が訪れます。
桜のトンネルを楽しめる散歩コースとして地元の人にも親しまれ現在、咲き始めで1~2分咲きとなっています。
今週末から来週末にかけて見頃を迎えそうです。
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長瀞町にある寶登山神社参道の桜並木の様子です。
同神社へ続く参道の両側には、およそ400本のソメイヨシノが植栽され、現在は1部咲きとなっています。
埼玉県内で唯一「ミシュラン・グリーンガイドジャポン」にも一つ星で掲載され、これから本格的な桜の季節を迎えようとしています。
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長瀞町にある野土山の様子です。
長瀞駅方面から寶登山参道沿いに行くと、左側に旧新井家住宅があります。その裏手が野土山です。
ハイキングなどにも利用される人気スポットの同山は、2ヘクタールの敷地内に約400本の桜が咲き乱れます。
現在未開花で、見頃はもう少し先になりそうです。
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埼玉県長瀞町大手桜の様子です。
長瀞町井戸にある同桜は推定樹齢200年の「エドヒガンザクラ」で、長瀞地方でも特に開花が早いことで知られています。大雪の影響もありましたが、無事開花を迎えています。
現在、咲きはじめでしばらくは楽しめそうです。
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埼玉県長瀞町の法善寺しだれ桜の様子です。法善寺には町指定天然記念物となっている2本のしだれ桜があり、それぞれ「与楽(よらく)の地蔵ざくら」、「弥陀(みだ)のさくら」と名付けられています。
同寺入り口正面にある「与楽の地蔵ざくら」は推定樹齢95年。枝張は東西・南北とも12メートルで「抜苦与楽」の文字が刻まれた地蔵に、枝が垂れかかることからこの名前が付けられました。
門をくぐって左手にある「弥陀のさくら」は、推定樹齢120余年。枝張は東西16メートル、南北12メートル。寺の本尊が阿弥陀如来であることからこの名前が付けられました。
今年は大雪の影響で例年よりも開花が遅れているため、まだ蕾の状態で見頃はもう少し先になりそうです。
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埼玉県長瀞町の北桜通りの様子です。
同通りは秩父鉄道長瀞駅から荒川沿いに高砂橋まで、約4キロにわたり道路の両脇に600本の桜が植えられています。満開時には桜のトンネルが楽しめます。
現在は未開花で、多くの蕾は開花に備え赤みをましています。
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