推定樹齢200年の「エドヒガンザクラ」の開花が始まりました。今週末には見頃となるでしょう。
長瀞町の桜に関する詳しい情報は長瀞町観光協会公式サイトをご覧ください。
秩父市荒川上田野・清雲寺のしだれ桜の様子です。六地蔵・本堂脇(樹齢250年)と天然記念物(樹齢600年)のしだれ桜ともに、まだ蕾の状態ですが、だいぶ蕾が赤くなってきました。。今週末には開花が予想されます。
今年も、4月1日(金)・2日(土)・8日(金)・9日(土)の4日間、清雲寺のしだれ桜ライトアップが行われます。
清雲寺のしだれ桜の情報は秩父観光なびをご覧ください。
長瀞町・法善寺のしだれ桜も近日中には開花となりそうです。入り口正面にある推定樹齢約百年の「与楽の地蔵ざくら」は蕾も濃い赤からピンク色へと変わりつつあります。
長瀞町井戸・大手桜の様子です。推定樹齢200年の「エドヒガンザクラ」は、長瀞の桜スポットの中でも開花が早い事で知られています。まだ蕾の状態ですが、あと数日で開花となりそうです。
14日(月)夜の積雪の影響が心配されましたが、雪もなくポカポカした陽気の下、散策や散歩が楽しめます。梅の開花も例年より早く見頃を迎え、20日過ぎ頃まで楽しめそうです。
埼玉県長瀞町の寶登山「梅百花園」は、関東一品種の多い梅園として知られ、早咲きの冬至、寒紅梅をはじめ、月の三銘花(満月・田毎の月・滄溟の月)、名花、珍品など約170品種を楽しむことができます。
満開時には約470本の梅が咲き、現在見ごろです。3月13日(日)まで「梅まつり」を開催中!※梅園の詳しい情報はこちら→→→長瀞町観光協会
また福寿草も黄色い花びらを咲かせて、梅の白や赤と福寿草の黄色の競演が楽しめます。
ポカポカした春らしい陽気となりました。秩父ミューズパーク梅園内の15種類、約600本の梅の開花も順調に進んでいます。
特に白い花弁の白加賀の開花が若干進んでいるようです。黄色い花のサンシュユの開花も目立ち始めました。
秩父市吉田石間(いさま)沢口地区の福寿草の開花が始まっています。北側斜面約1,000平方メートルの広さに、花びらの大きい黄色い福寿草在来種の自生地があります。福寿草は3月中旬頃まで楽しめます。駐車場は沢口区民センター横にあります。
■沢口福寿草祭り
日にち:平成28年3月6日(日)
時間:10:00~15:00
甘酒無料サービスや売店が出店される予定です。
小鹿野町両神小森堂上・節分草園の様子です。例年より開花が遅れていましたが、春を思わせる日差しの中開花し始めました。
早春の節分の時期に咲くので「セツブンソウ」という名がつきました。ここ数日間暖かな日が続き、開花が一気に進みました。見頃は3月下旬まで。
同園は日本有数の自生地で、約5,000平方メートルの落葉樹の斜面一面に咲いた花を目当てに、多くの観光客やアマチュアカメラマンが訪れていました。
※入園料 個人(中学生以上)300円/団体(20名以上)250円
また、3月6日(日)には「節分草まつり」が行われます。詳しくはこちらをご覧ください。
埼玉県長瀞町の宝登山山頂のロウバイ園の様子です。
現在、西ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅より奥の山頂付近)は見ごろを過ぎましたが、東ロウバイ園(ロープウェイ山頂駅近く)はもう少し楽しめそうです。
3月とはいえ風が強い生憎の天候にもかかわらず多くの観光客で賑わい、園内はロウバイの甘い香りに包まれていました。
同園はロウバイだけでなく梅や福寿草も楽しめます。関東一品種の多い梅園として知られ「寒紅梅」や月の三銘花(満月・田毎の月・滄溟の月)のほか約170品種を楽しむことができ、現在満開です。
また日当たりのいい斜面では福寿草がその可憐な花びらを咲かせ、黄色の花びらを咲かせています。
※ロウバイ園の詳しい情報はこちら→→→長瀞町観光協会