小鹿野町両神小森堂上・節分草園の様子です。例年より開花が遅れていましたが、春を思わせる日差しの中開花し始めました。
早春の節分の時期に咲くので「セツブンソウ」という名がつきました。ここ数日間暖かな日が続き、開花が一気に進みました。見頃は3月下旬まで。
同園は日本有数の自生地で、約5,000平方メートルの落葉樹の斜面一面に咲いた花を目当てに、多くの観光客やアマチュアカメラマンが訪れていました。
※入園料 個人(中学生以上)300円/団体(20名以上)250円
また、3月6日(日)には「節分草まつり」が行われます。詳しくはこちらをご覧ください。