「第35回奥秩父大滝紅葉まつり」のオープニングイベントが三峯神社成蹊殿周辺で開催されました。地元の特産品の販売や郷土芸能の披露、芸能ショーなどが行われました。
同会場には地元の人や観光客などたくさんの人が訪れ、まつりを楽しんでいました。
奥秩父の大滝ではこれからが紅葉の見頃となります。更に、「三峯神社周辺」「大輪登竜橋周辺」では紅葉ライトアップが行われます。春や夏とは違った顔を見せる秩父地方の秋の山々を楽しんでみてはいかがでしょうか。
~紅葉ライトアップ情報~
<三峯神社周辺>期間 10月22日(土)~11月5日(土) 15日間 時間 午後5時~午後9時
<大輪登竜橋>期間 11月11日(金)~11月20日(日) 10日間 時間 午後5時~午後9時
[記事:kuwahata]
7月8日にあめ薬師縁日が行われました。あめ薬師縁日は、秩父札所13番慈眼寺境内にある「眼の守り本尊」薬師如来の縁日で、通称「あめ薬師」と呼ばれています。名物で縁起物の「ぶっかき飴」が売られることから「飴薬師」、または、梅雨時で当日雨に見舞われることから「雨薬師」とも言われています。
当日は天候にも恵まれ、190店舗以上の数多くの露店が並び、昼から夜にかけて数多くの参拝客で賑っていました。
[記事:kuwahata]
皇鈴山山頂の小さな神社で、5月5日に山開きの祭典が行われました。
皇鈴神社(皇鈴山頂)、報徳二宮神社(登谷山山頂)の祭礼として約70年以上も続いているそうです。
薄曇りの肌寒い中、地元の多くの方々が出席して厳かに行われました。
これから本格的な登山シーズンが始まります。
[記事:ritsuko]
秩父市下吉田の城峯山の山開きが5月3日行われ、多くの登山客、参拝者で賑わいました。
参道の両側に千本旗が立てられ、漆木神楽も奉納され、人々に敬われてきた信仰の山としての歴史が、今も息づいています。
一等三角点を持つ標高1,038mの城峯山は、県立上武自然公園と西秩父自然公園の境に位置し、360度の壮大なパノラマと、関東平野を眼下に一望できる展望は、秩父・奥武蔵山系の中でも第一級の山容を誇っています。
[記事:ritsuko]
5月1日に横瀬町・武甲山山頂の御嶽神社で山開きが行われました。たくさんの登山客が訪れ、今年一年の安全な登山を祈願していました。新緑がとても美しく、魅力的な山の多い秩父地方ではこれからが本格的な登山シーズンとなります。
[記事:kuwahata]
虚空蔵尊は十二支の丑・寅年の守り本尊で、また、養蚕業の守り本尊として、かつて「秩父銘仙」で繁栄を誇った秩父地方ではいまだ厚い信仰を集めています。
本堂に続く沿道には、ダルマやお宝の市のほか露店が多く立ち並び、売り子の威勢のいい声が響きわたっていました。
毎年この縁日でダルマを買い求め、家で大切に飾ります。1年後にそれを奉納して、また新しいダルマを購入するという風習があります。
価格は500円から数万円までで、露天業者によると1,000円から3,000円の手頃な値段のダルマがよく売れるとのことです。
[記事:アイサーフマスター]
新しい年を迎える準備のため、縁起物の干支にちなんだ飾りものや、新しいお札を授かりに多くに人が訪れていました。
境内には正月飾りの露天が立ち並び、しめ縄や松かざりを求める姿が見られました。来年こそ、景気が良くなって欲しいとの願いを込めて大きな正月飾りを購入する方も見受けられました。
[記事:アイサーフマスター]