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取材日 : 2018年8月16日

芦ヶ久保の獅子舞(横瀬町芦ヶ久保)

横瀬町芦ヶ久保の白鬚神社において芦ヶ久保の獅子舞が奉納されました。

同獅子舞は毎年8月16日に行われ、悪魔払い(疫病よけ)として、地元の保存会によって奉納されています。

獅子舞は「ササラ」と呼ばれ構成は、獅子3頭(大雄・雄獅子・雌獅子)・花笠4人・道化1人・笛方5~6人・歌方(師匠)2人で行われます。

 

同獅子舞は、大雄と雄獅子が一匹の女獅子を奪い合うさまを演じていて、雄獅子同士の荒々しく舞う勇壮な姿は圧巻です。

地元の保存会を中心に、地元の有志も沢山参加していて、演じている人達の年齢層も若いのが特徴です。

取材当日は生憎の曇天でしたが、沢山の観光客やカメラマンが訪れていました。

また、前日の8月15日には、道の駅「果樹公園あしがくぼ」でも獅子舞が披露され、沢山の観光客が訪れました。

 

取材日 : 2016年8月16日

芦ヶ久保の獅子舞(横瀬町)

横瀬町芦ヶ久保の白鬚神社において芦ヶ久保の獅子舞が奉納されました。

同獅子舞は毎年8月16日に行われ、悪魔払い(疫病よけ)として地元の人に親しまれています。

獅子舞は「ササラ」と呼ばれ構成は、獅子3頭(大雄・雄獅子・雌獅子)・花笠4人・道化1人・笛方5~6人・歌方(師匠)2人で行われます。

この日もたくさんの観光客やカメラマン、地元の人達で賑わっていました。

取材日 : 2013年8月16日

芦ヶ久保の獅子舞(横瀬町)

 2013年8月16日、横瀬町芦ヶ久保の白鬚神社において伝統の獅子舞が奉納されました。大雄(たゆう)・雄獅子(おじし)・女獅子(めじし)の3頭の獅子が勇壮な舞を披露し、花園を表現する花笠が四隅に立ち、笛や歌と一緒に舞いを盛り上げます。

 この獅子舞は「ササラ」と呼ばれ、現在は「幣掛り・眼忍び・蛇掛り・十文字・花掛り・女獅子隠し・竿掛り・白刃」の8つの演目が奉納されています。普段は静かな神社が、この日は地元の人々やカメラマンで賑わいました。

 

芦ヶ久保の獅子舞の詳しい情報はこちら→歩楽~里(ぶら~り)よこぜ

取材日 : 2012年8月16日

芦ヶ久保の獅子舞(横瀬町)

埼玉県横瀬町芦ヶ久保の白鬚神社において芦ヶ久保の獅子舞が奉納されました。

同獅子舞は毎年8月16日に行われ、悪魔払い(疫病よけ)として地元の人に親しまれています。

獅子舞は「ササラ」と呼ばれ構成は、獅子3頭(大雄・雄獅子・雌獅子)・花笠4人・道化1人・笛方5~6人・歌方(師匠)2人で行われます。

この日もたくさんの観光客やカメラマン、地元の人達で賑わっていました。

 

芦ヶ久保の獅子舞の詳しい情報はこちら→歩楽~里(ぶら~り)よこぜ

取材日 : 2011年8月17日

芦ヶ久保の獅子舞(横瀬町芦ヶ久保)

8月16日(火)はお盆休みで、わざわざ東京からカメラを持って電車で来られた方もいました。また初めて獅子舞をみる子供たちは、獅子舞に食べられないか祖母に心配そうに聞いている姿がとても可愛らしかったです。
去年から舞をする場所にはブルーの天蓋が設けられ暑い日差しを遮る工夫がなされています。
当日はうだるような暑さだったので、獅子舞の男性、花園を表現する花笠の女の子達に水分補給や気分が悪くないか関係者が演目途中に一人ひとりに声をかけ気遣う姿が印象的でした。

 

獅子舞は「ササラ」と呼ばれ、竜源寺に住職として移り住んだ越後国魚沼郡妻有十日町来迎寺の生阿蓮心比丘という僧侶が、村越五右衛門の協力によって村の若者に伝えたといわれています。
獅子舞は主に悪魔悪病払いの祈願として行われ、朝9時から17時までの間、「幣掛り・眼忍び・蛇掛り・十文字・花掛り・女獅子隠し・竿掛り・白刃」の演目順で奉納されます。