NHK「ブラタモリ」にも紹介された札所十九番龍石寺より徒歩約5分、宗福寺本堂裏手の花ハスが見ごろを迎えています。
宗福寺は花ハスだけでなく、境内の至る所にあるカエルの地蔵が有名です。「このいけにはいれるのは、かえるさんとおさかなさんだけです」というユーモラスな看板も目印です。
※一般公開しておりますが、見学の際には一言お声掛けください。
NHK「ブラタモリ」にも紹介された札所十九番龍石寺より徒歩約5分、宗福寺本堂裏手の花ハスが見ごろを迎えています。
宗福寺は花ハスだけでなく、境内の至る所にあるカエルの地蔵が有名です。「このいけにはいれるのは、かえるさんとおさかなさんだけです」というユーモラスな看板も目印です。
※一般公開しておりますが、見学の際には一言お声掛けください。
皆野町ムクゲ自然公園内の約50種類、10万本のムクゲの花々が見ごろを迎え、9月上旬頃まで楽しめます。
公園内美術館周辺では、現在開催中の彫刻展の石膏、セメントによる彫刻やレリーフ作品が美術館内、野外のいたる所に展示されています。
7月16日~9月3日まで、ムクゲまつりが開催されておりますので、是非お出かけください。
■ 開花状況などのお問合せ ムクゲ自然公園 電話番号:0494-62-1688
■ 休園日 月曜日
■ 入園料 大人 500円(中学生以上)、子供 無料
秩父市野坂町、札所12番野坂寺の花ハスが見ごろです。
約130個の鉢に50種類ほどの色とりどりの花ハスが植えられており、札所巡礼者の目を楽しませております。
秩父市久那の札所25番久昌寺の古代蓮の開花が始まっています。
約1,500平方メートルの弁天池に約2,500株の古代ハスが植えられています。8月中旬頃まで楽しめます。
毎年恒例となった案山子(かかし)祭りが、下吉田フルーツ街道沿いにて、7月23日(日)よりスタートしました。
秩父市公式キャラクターのポテくまくんやアニメの人気キャラクター、童謡や民話を素材にしたものが設置されています。案山子(かかし)祭りは、9月24日(日)まで行われ、これから続々とキャラクターは増える予定です。
フルーツ街道は現在ブルーベリー狩り、8月上旬よりぶどう狩りが楽しめます。ぜひお出かけください。
ブルーベリー農園、ぶどう農園の情報は秩父観光農林業協会公式サイトをご覧ください。
7月23日(日)、秩父市荒川白久猪鼻地区の熊野神社境内にて、ふんどし姿の男衆が甘酒を掛け合う秩父の奇祭として知られる「猪鼻の甘酒まつり」が行われました。
当日は朝から雨が降ったり止んだりとと天候が心配されましたが、祭事の際は雨もなく、多くのカメラマンや見物客で祭りは賑わいました。
甘酒まつりは、日本武尊(やまとたけるのみこと)が大猪を退治した際に村人が濁酒を差し上げたことに由来するといわれ、その後天保八年に疱瘡が流行った際、厄病流しとして祭事が始まったと伝えられています。
ふんどし姿の氏子たちが甘酒や水を掛け合いながら無病息災を願うお祭りです。
7月19日(水)・20日(木)の二日間、秩父市街、秩父神社周辺で秩父川瀬祭が行われました。
川瀬祭に合わせたかのように関東地方も梅雨明けを迎え、晴天に恵まれる中、8町会の笠鉾、屋台の牽引が行われました。
沢山の観光客や地元の人々が見守る中、絢爛豪華な屋台が子ども達の元気な掛け声と秩父屋台囃子のリズムに乗って曳き回されました。
川瀬祭りが終わると、秩父は本格的な夏休みの行楽シーズンに突入します。
秩父札所やジオパーク秩父、キャンプに川下りなど、様々なアクティビティが楽しめる秩父路に訪れてみてはいかがでしょうか。
※取材に当たり、各町会祭り関係者の方にご理解ご協力をいただきました。
※取材日は7月20日(木)
荒川の花ハス園は引き続き見ごろの状態が続いています。まだまだ楽しめます。
荒川の花ハス園は、秩父鉄道・武州日野駅や道の駅あらかわより徒歩5分程度、開花期間中は近くに臨時駐車場も開放しています。ぜひお出かけ下さい。
秩父地方は午後から突然の豪雨となりましたが、秩父市と皆野町にまたがる美の山公園では雲海が少しだけ出現しました。
アジサイも徐々に見ごろは過ぎつつありますが、あと数日は楽しめそうです。
酔妃蓮(スイヒレン)や貴重な種類の大賀ハス等、100株程度が開花し、見ごろを迎えています。全11種類の花ハスが7月下旬頃まで楽しめます。
荒川の花ハス園は、秩父鉄道・武州日野駅や道の駅あらかわより徒歩5分程度、開花期間中は近くに臨時駐車場も開放しています。ぜひお出かけ下さい。