秩父市羊山公園内の菖蒲田は広さ1330平方メートルの敷地に約1万株の花菖蒲が咲きます。現在は、相生や三淵の流れ等の一部の品種が開花しています。
園内のガクアジサイの開花も始まっています。見ごろは6月下旬頃となるでしょう。
秩父市羊山公園内の菖蒲田は広さ1330平方メートルの敷地に約1万株の花菖蒲が咲きます。現在は、相生や三淵の流れ等の一部の品種が開花しています。
園内のガクアジサイの開花も始まっています。見ごろは6月下旬頃となるでしょう。
先週の様子と比べると咲き始めのアジサイの数が増えてきて、青色やピンク、白など色づき始めてきました。
美の山公園は雲海スポットなので、これからの季節、運が良ければ雲海とアジサイの共演も楽しめそうです。
秩父鉄道長瀞駅から徒歩8分、旧新井家住宅裏、花の里のハナビシソウは終わりましたが、代わって白いアナベルの開花が始まっています。
小鹿野町両神花しょうぶ園は、先週に比べると花数が増えて、ほぼ見ごろの状態となりました。
雨の影響で人出はまばらですが、雨に濡れる花しょうぶの花は、より一層美しさが増して見えます。園内のアジサイも徐々に開花が始まっています。
秩父鉄道SLパレオエクスプレスは、土日祝日を中心に熊谷駅~三峰口駅間を1日1往復運行されています。
SLパレオエクスプレスは1988年に運行を開始、今年で30周年を迎えます。
4両編成のワインレッドを基調とした客車は、昭和レトロなSL列車の旅を演出。のどかな秩父エリアの景色がよりいっそう、SL旅の気分を高めます。
車内放送は人気落語家「林家たい平」師匠が担当し、秩父鉄道沿線の見どころを魅力たっぷり紹介してくれます。
三峯神社の玄関口、終着駅の三峰口駅ではSLが一旦客車から切り離され、転車台で方向転換が行われます。
ここでは珍しいSLのバック運転や転車台に乗って回転する様子など、普段見ることのできないSLの姿が大変人気を集めています。
SLパレオエクスプレスは毎年土日を中心に3月中旬から12月初旬まで運行されています。運転スケジュール、乗車方法、時刻表等の情報は秩父鉄道SLパレオエクスプレス公式サイトをご覧下さい。
※取材にあたり、秩父鉄道様、秩父地域おもてなし観光公社様のご理解とご協力をいただきました。
自然が豊かな秩父地域では毎年6月中旬~7月上旬くらいにかけてホタルの飛翔が見られます。
今年も早い場所では、ホタルの飛翔が始まっています。
秩父のホタルスポットは。それぞれの場所で、ホタルが見られるように地元の方々が地道な活動をされて環境整備をしています。
ホタル観賞の際は注意を守って鑑賞してください。
2018年6月7日(木)現在の様子
上町…約100匹ほど飛翔が確認されました。
関…約10匹ほど飛翔が確認されました。
★ホタル観賞の詳しい情報、注意事項は秩父観光なびをご覧ください。
(写真はイメージです)
5月19日(土)より始まった天空のポピーも本日で最終日。
ポピーの見ごろのピークは過ぎつつあるとはいえ、青空の下、昨日の午後から(6日、7日午前は雨のため中止)行われているポピーの摘み取りが行われ、沢山の人が参加していました。
明日からポピーの刈り取りが始まります。今年も多くの人出で賑わった天空のポピーもまた来年となります。
★天空のポピー公式サイトはこちら
関東地方もいよいよ梅雨入りとなりました。
美の山公園内のアジサイ約4,500株の開花が東側斜面を中心に始まっています。
美の山公園のアジサイの見ごろは6月下旬頃~7月上旬頃が予想されます。
沢山の人出で賑わった天空のポピーまつりもいよいよ明日8日まで。美の山公園からはポピーで真っ赤に染まった斜面も見ることができます。
小鹿野町両神小森、四阿屋山麓にある花しょうぶ園が開園しています。
約5,000平方メートルの園内に、白色や紫色、黄色の花しょうぶが開花しています。
今年は例年に比べ、開花の状態が良い場所と悪い場所があるようです。
まだ蕾の状態のものも数多くありますので、今週中にはさらに良い状態になると思われます。
ちちぶ花見の里の白く可憐なそばの花が満開となりました。
本日6月4日(月)から10日(日)まで、お花見期間として、1日50食限定「もりそば」等の販売が行われています。ぜひお出かけください。
※天候等の都合により中止の場合あり