春の訪れを告げる幸福を招く花”福寿草”
道の駅龍勢会館の福寿草が開花中です。
原種の福寿草はだいぶ咲き揃ってきました。秩父紅の開花も始まっています。
■道の駅「龍勢会館」
開館時間:9:00~16:30
休館日:火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)
※隣接の龍勢茶屋には、お食事、農産物直売所があります。
道の駅龍勢会館の福寿草が開花中です。
原種の福寿草はだいぶ咲き揃ってきました。秩父紅の開花も始まっています。
■道の駅「龍勢会館」
開館時間:9:00~16:30
休館日:火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)
※隣接の龍勢茶屋には、お食事、農産物直売所があります。
3連休の最終日、ロウバイも四季の丘、西ロウバイ園が引き続き見ごろ。東ロウバイ園も4~5分咲きとなりました。
梅百花園の梅も全体的に2~3分咲きとなり、早咲きの梅とロウバイの共演も楽しめます。
マンサクは見ごろ、福寿草も来週には見ごろとなりそうです。
★梅の開花も始まっています。 梅百花園の開花状況はこちら
■宝登山山頂のマンサクと福寿草
1月12日(土)~2月24日(日)の期間、長瀞ロウバイまつり2019が開催されています。期間中は、各種イベント等が開催される予定です。
★詳しい情報は、長瀞町観光協会公式サイトをご覧ください。
心配された土曜日の雪の影響もなく、3連休の最終日も好天となり、バスツアーやハイカーで賑わう宝登山山頂です。
梅も2~3分咲きとなり、ロウバイとの共演も楽しめます。
来週23日(土)より、長瀞梅まつり2019もスタートします。ぜひ初春の長瀞へお出かけください。
★長瀞ロウバイまつり開催中!! 宝登山ロウバイ園の開花状況はこちら
2月23日(土)~3月17日(日)まで長瀞梅まつり2019が開催されます。
★詳しい情報は、長瀞町観光協会公式サイトをご覧ください。
国道299号沿いの「ひさつきかみ橋」すぐ下にある久月(ひさつき)の氷柱が見ごろを迎えています。
久月の氷柱は秩父三大氷柱に比べると少し規模は小さいですが、様々な氷の造形が楽しめると人気を集めています。この氷の芸術は地元三山地区の有志の人たちの手によって作られた人工の氷柱です。
尾ノ内の氷柱約8キロ手前の場所にありますので、ぜひ久月の氷柱にもお立ち寄りください。
道沿いの青いのぼりが目印です。橋の上からも氷柱が楽しめます。
ハイキングコースとしても有名な小鹿野町の四阿屋山(あずまやさん)の山居広場ではロウバイがほぼ見ごろの状態を迎えています。
福寿草もそこかしこに姿を見せ始め、もう間もなく見ごろを迎えそうです。
山居広場までは駐車場から約600m、徒歩で10分程度の場所にあります。
※四阿屋山までの道路は一部凍結している個所もございます。お車でお出かけの際は冬用タイヤの装着をおすすめします。十分に注意して走行してください。
連日、テレビや雑誌等のメディアで紹介されている秩父市大滝・三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)は秩父三大氷柱のひとつの中で、唯一平日もライトアップが楽しめる人気スポットです。
現在、氷柱も最盛期を迎え、ライトアップには連日沢山の人たちが見物へ訪れています。氷柱ライトアップは2月11日(月・祝)まで開催されています。
※雪の影響はほとんどありませんが、氷柱ライトアップ鑑賞へお出かけの際は、滑りにくい靴、暖かい服装でお出かけください。
■大滝氷まつり
開催期間 2019年1月5日(土)~2月17日(日)
※天候により期間の変更あり。
環境整備協力金:200円(中学生以上)
■三十槌の氷柱ライトアップ
期間:2019年1月12日(土)~2月11日(月・祝)
時間:【平日】17:00~19:00、【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。
秩父市大滝の三十槌の氷柱、横瀬町あしがくぼの氷柱、小鹿野町の尾ノ内百景氷柱といちご農園一ヶ所を巡ってスタンプを4つ集めると、秩父エリアの温泉施設で1名1回・半額入浴できます。
開催期間:2019年1月5日(土)~3月31日(日)
★詳しい情報は秩父観光農林業協会公式サイトへ
昨日の陽気とは打って変わって、少し肌寒い天候となりましたが、ムクゲ自然公園のオレンジ色の花を咲かせる希少な品種で、秩父の固有種の福寿草「秩父紅」がちらほらと姿を見せ始めました。
秩父紅の見ごろは2月中旬から3月上旬頃が予想されています。見ごろの時期には約一万株もの秩父紅が開花します。
秩父紅の咲くエリアにはロウバイも植栽されており、こちらは一足早く開花をしています。
ムクゲ自然公園は、皆野寄居バイパス大塚ICを降りてすぐの場所にあります。
電話番号:0494-62-1688
入園料 大人 500円(中学生以上)、子供 無料
ムクゲ自然公園公式Twitterアカウントで秩父紅開花情報を掲載中です
★「ムクゲ自然公園」公式サイトはこちら
春のようなポカポカ陽気に連れられて、秩父市吉田久長・道の駅龍勢会館裏の福寿草の開花が始まりました。
約1,000平方メートルの日当たりの良い斜面にちらほらと黄色く可憐な福寿草が姿を見せています。龍勢会館裏には、福寿草の他に秩父紅という珍しい品種も植栽されています。
福寿草の見ごろは2月上旬~2下旬頃が予想されます。
■道の駅「龍勢会館」
開館時間:9:00~16:30
休館日:火曜日(祝祭日は開館、翌日休館)
※隣接の龍勢茶屋には、お食事、農産物直売所があります。
豆まきに特徴的な赤鬼、青(緑)鬼などが登場する秩父神社の節分追儺祭が行われました。
当日は天気にも恵まれ、午前中から午後3時まで計6回の豆まきが行われ、日曜日という事もあってか境内にはたくさんの人出で賑わいました。
豆まきを行う年男、年女の皆さんが、揃いの裃(かみしも)を着て神社本殿でお払いをした後、平成殿の2階から豆まきが行われます。
最初はチビッ子を脅かしながら、コミカルな動きをしながら練り歩いていた赤鬼、青鬼ですが、2階から豆がまかれるとすぐさま退散。代わって見物していたお客さんが2階からまかれる年男、年女の福にあやかろうと一生懸命手を伸ばしていました。
神楽殿では大黒舞が舞われ、こちらもお供物を手にしようと多くの人たちが集まっていました。
夜には、古式に則った形で節分追儺祭が執り行われます。
秩父三社のひとつ、長瀞町・寶登山神社にて、毎年恒例の節分追儺祭が2月3日(日)に行われました。
神事の後、境内には今年の年男・年女の人たちが、裃(かみしも)を着て勢ぞろい。
本殿前では神職が東西南北、中央に向けて矢を射る蟇目(ひきめ)神事が行われます。蟇目(ひきめ)神事は、邪気を払い福を呼び、放たれた矢を運良く拾った人は今年一年の縁起が良いと云われています。
その後、年男・年女による威勢の良い「鬼は外、福は内」の威勢の良い大きな声を掛け声に豆まきやみかんや餅などが撒かれました。
日曜日ということもあって、寶登山神社境内にはたくさんの人出で非常に賑やかな節分祭となりました。