10月8日(土)長瀞お祭り広場&花の里で「第9回ふれあいフェスタ長瀞」が催されました。
今年から会場が広くなり、辺り一面コスモスでいっぱいの花の里が新しく加わった事で、約4000人と例年より多くの方が来場しました。
メイン会場のお祭り広場では、秩父屋台囃子ほか様々な演奏や空手演舞・ダンスが行われ、老若男女問わず楽しめるイベントとなりました。
他にもスポーツや乗馬、気球などの体験コーナーが、特に子供達に大変人気でした。
10月8日(土)長瀞お祭り広場&花の里で「第9回ふれあいフェスタ長瀞」が催されました。
今年から会場が広くなり、辺り一面コスモスでいっぱいの花の里が新しく加わった事で、約4000人と例年より多くの方が来場しました。
メイン会場のお祭り広場では、秩父屋台囃子ほか様々な演奏や空手演舞・ダンスが行われ、老若男女問わず楽しめるイベントとなりました。
他にもスポーツや乗馬、気球などの体験コーナーが、特に子供達に大変人気でした。
秩父郡横瀬町寺坂にある棚田のヒガンバナが見頃を迎えています。
寺坂棚田は、面積約5ヘクタール大小350枚で構成される埼玉県内で最大規模の棚田です。
棚田はたくさんの水を蓄え、美しい景観を形成するなどの多くの機能を持っています。寺坂棚田の景観は、長い年月をかけて先人が開発した貴重な遺産です。
この日は、稲刈りを終えた田んぼ道に赤いヒガンバナが綺麗に色づいていました。
同花は、ちょうど秋の彼岸の頃に花が咲くことからヒガンバナと名づけられ、別名 を曼珠沙華(まんじゅしゃげ)といいます。
天気の良い日には秋の青空に棚田と武甲山、ヒガンバナが同時に楽しめます。
■交通案内■
1)西武秩父線横瀬駅から北側約1.7km
2)秩父鉄道秩父駅・西武秩父線西武秩父駅から松枝行・長渕行・根古屋行のいずれかのバスで横瀬公民館バス停下車北側約900m
秩父市荒川上田野ちちぶ花見の里で、「あらかわB級グルメと秋そばの花見まつり」が行われました。
2日間で、約4000人が来場し、満開を迎えた広大なそば畑を眺めながら、打ちたてのそばを楽しんでいました。あらかじめ用意された2000食のそばは全て完売し、大盛況でした。
また、みそポテトやたらし焼きなどのB級グルメ、農産物の直売など、15店の出店が並び、秩父屋台囃子も披露され、会場を賑わせていました。
横瀬町の武甲山御嶽神社で里宮の神楽が奉納されました。
同神楽は町指定無形民俗文化財で、毎年4月15日と10月1日に行われます。
文禄5年(1596)鉢形守城日下部丹波守が、古例にならい武運長久、百穀豊饒(ひゃっこくほうじょう)を祈り奉奏したのが起源とされています。
その後一時中断されていましたが、文政元年(1818)に武甲山の神徳をたたえ神楽の隆盛を願って、神楽講中を勧進して復興したものです。
現在舞われている座名は、「翁渡し」「御姫舞」「剱鍛」「天狗舞」「神招き」「大多福」「岩戸開き」「稲作り」「大黒舞」「魚漁り」「隠箕隠笠」「変面想」「大蛇退治」「終修祓」の14座です。
お囃子は大太鼓、小太鼓、笛からなり、囃子方は舞台ではなく、楽屋内から舞を見ながら奏することが特徴です。特に「大黒舞」は、三宝に載せた供物(くもつ)を見物客に振舞うため、子供たちからも人気です。
この日も、たくさんの見物客や子供たちで賑わっていました。
秩父市荒川上田野のちちぶ花見の里で、そばの花が見頃を迎えています。
秋そばは夏そばに比べ背が高く開花時期が長いのが特徴です。また風味や香りも良い為、今から収穫が楽しみです。
10月1日(土)・2日(日)には、「あらかわB級グルメと秋そばの花見まつり」が開催されます。詳しくはこちら
■女郎花(おみなえし) 場所:真性寺(しんしょうじ)
引き続き、満開を迎えています。まだ見頃は続きそうです。
■桔梗(ききょう) 場所:多宝寺(たほうじ)
ピークは過ぎた様ですが、まだ綺麗に咲いている花もたくさん見られました。
■萩(はぎ) 場所:洞昌院(とうしょういん)
台風の影響で多くの花が落ちてしまいましたが、これから咲く種類もありまだしばらくは見頃となります。
■藤袴(ふじばかま) 場所:法善寺(ほうぜんじ)
見頃を迎えています。慎ましく穏やかですが、綺麗な花を咲かせています。
■尾花(おばな) 場所:道光寺(どうこうじ)
満開を迎えています。由来通り、尻尾のような穂がたくさん咲いています。
秩父が舞台設定のモデルとなった人気アニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(以下あの花)の人気キャラクターめんまのバースデイイベントが秩父市妙見の森公園で行われました。
今回、ラジオ鷲宮でおなじみの埼玉新聞のオタク記者(本人いわく報道記者)の橋本記者と、めんまのコスプレで有名なもなちゃん(以下めんま)をゲストに迎え、司会進行を Jin(ジン)さんが務めました。
また、このイベント内容は ”秩父ミニFM局で生放送する” という画期的なイベントでした。
参加者の中にはあの花のキャラクターの「めんま」「じんたん」などのコスプレの方などもあちこちに目に付き、あの花ファン80人近くが集結しました。
めんまのイラストが描かれた特製のケーキをめんまと「ケーキ入刀」できる権をめぐりジャンケン大会スタート!希望者多数のため子供、大人部門に分けました。
子供部門はめんまのコスプレがかわいい姉妹に決定!大人部門は地元でも有名なあの花オタクの中学1年生が執念で勝ち取りました(笑)
ケーキが準備されるまでの間、会場のみなさんに Jinさん、橋本記者がいろいろと質問。
「どこから来られましたか?」との質問では地元の人は少なく、関東近郊が多数で、名古屋(愛知県)からバイクで来られた方や、静岡県からお越しいただいたお似合いのカップルや、今大変な福島県からもご参加いただき、会場からはあたたかい拍手が湧き上がりました。
ケーキが会場に運ばれ、みなさん一斉にケーキを取り囲んで写真撮影。
こちらのケーキは会場となった妙見の森公園前にある老舗和菓子屋「八幡屋」さん特製ケーキ。実は「あの花」に登場する蒸しパンも再現されているそうです。
こちらがめんまのイラストが描かれた特製のケーキ♪
みんなでハッピーバースデイを合唱し、ジャンケンに勝った人がめんまとケーキ入刀!そして、ケーキをめんまが取り分けてみんなで美味しくいただきました。
たくさんの方々にご参加いただき、イベントは大盛況でした。
※取材に当たり埼玉新聞記者の橋本様、会場提供の番場町の皆様、特製ケーキをご提供いただきました八幡屋様、その他関係者皆様のご理解ご協力を頂き、取材させて頂きました。
■女郎花(おみなえし) 場所:真性寺(しんしょうじ)
来週末頃まで満開です。由来通り美女を圧倒する様に咲き誇っています。
■桔梗(ききょう) 場所:多宝寺(たほうじ)
満開です。蕾もたくさんついていて、今月下旬まで楽しめそうです。
■萩(はぎ) 場所:洞昌院(とうしょういん)
ちょうど満開を迎えました。赤と白のコントラストがとても綺麗です。
■藤袴(ふじばかま) 場所:法善寺(ほうぜんじ)
5分咲きです。今日は天気も良く、東京から来られた方や、長瀞町の観光情報案内所で、電動自転車をレンタルしてカメラ片手に訪れた観光の方もいらっしゃいました。
■葛(くず) 場所:遍照寺(へんじょうじ)
綺麗な紫の花を咲かせています。今週いっぱいが見頃となっています。
■撫子(なでしこ) 場所:不動寺(ふどうじ)
参道の撫子は見頃を過ぎてしまいましたが、参道脇にシロバナヒガンバナが木漏れ日の中、ひっそり咲いていて幻想的な趣です。
■尾花(おばな) 場所:道光寺(どうこうじ)
5分咲きです。見頃はこれからですが、様々な種類の尾花を楽しめます。
小鹿野町・秩父札所32番法性寺の境内に咲く秋海棠(シュウカイドウ)の花が見頃を迎えています。シュウカイドウは、夏の終わりから秋にかけて垣根や日影に淡紅色の花を咲かす多年草です。山門をくぐり、観音堂まで続く石段を登っていくと、境内の至る所に咲くピンク色のかわいいシュウカイドウの花が咲き乱れ、参拝者やハイカーの目を楽しませています。法性寺のシュウカイドウの見頃は、例年9月下旬頃ですので、まだしばらくの間、境内を可憐な花で埋めつくしそうです。