ソメイヨシノは散りましたが、代わって時計台広場から約200m先にある花の森のサトザクラが見頃を迎えております。土曜日という事もあってか、山頂付近はたくさんのハイカーで賑わっていました。
ソメイヨシノは散りましたが、代わって時計台広場から約200m先にある花の森のサトザクラが見頃を迎えております。土曜日という事もあってか、山頂付近はたくさんのハイカーで賑わっていました。
美の山山頂のヤマツツジが開花が始まりました。まだまだつぼみが多いですが、ゴールデンウィーク期間中には見頃を迎えるでしょう。
埼玉県秩父市羊山公園「芝桜の丘」の様子です。先週よりも開花が進み、現在5咲きです。取材当日は初夏を思わせる晴天に恵まれ、大型連休の前にもかかわらず多くの観光客で賑わっていました
※2014年4月25日
埼玉県長瀞町不動寺近く、通り抜けの桜ライトアップの様子です。見頃を迎え、取材当日もたくさんの観光客が訪れていました。
※取材日 2014年4月22日
なお、ライトアップは4月30日(火)までとなっています。
詳しい情報はこちら→長瀞町観光協会
4月20日(日)、秩父市荒川白久豆早原公会堂で「白久の串人形芝居」が行われました。当日の天候は少し肌寒い天気となりましたが、たくさんの観光客やカメラマンが訪れました。
白久の串人形芝居の人形の操作は全国でも3例しかない珍しい手法です。主遣いが篠竹と引き栓を動かし、首と目、眉を操作して、人形の表情を表現します。手遣いは主遣いの背後で、振りに合わせて、手を操作します。
当日は「浪曲 赤城の子守唄」、「御所桜堀川夜討弁慶上使之段」、「壺阪観音霊験記」等、5つの演目が披露されました。
4月18日(金)と19日(土)の2日間、小鹿野の春祭りが行われ、大勢の見物客で賑わいました。(取材日:4月19日)
小鹿野の春祭りは埼玉県秩父郡小鹿野町にある小鹿神社の例大祭で、毎年4月第3土曜日とその前日に行われます。 傘鉾2基(腰之根傘鉾、新原傘鉾)と山車2基(上町屋台、春日町屋台)が、「金棒突き」と呼ばれる華やかな衣装の女の子たちに 先導され町内を曳きまわされます。
小鹿神社境内では所作や神楽が奉納され、秩父屋台囃子が鳴り渡ると、祭りはクライマックスを迎えます。
神職のお祓いが済んだ4基の傘鉾・屋台が出発し、「ワッショイ!ワッショイ!」の威勢のいい囃子手の掛け声が桜満開の境内に響き渡り、秩父路に本格的な春の訪れを告げていました。
埼玉県秩父市羊山公園にある、芝桜の丘の様子です。先週よりも開花が進み、現在2分~3分咲きです。取材当日は朝から雨模様で生憎の天気でしたが、芝桜にとっては潤いの雨となりました。
見頃はもう少し先で、来週末からゴールデンウィークにかけて見頃となりそうです。
※2014年4月18日
長瀞町・不動寺の「通り抜けの桜」の様子です。
思わず昼寝をしたくなるような気持ちのよい陽気でした。
ここには多品種の桜が植えられています。オオシマザクラ、カンザン、シバヤマ、ギョイコウ、コマツナギ、ウズザクラ等々。
木により散って葉桜となったもの、見ごろのもの、まだつぼみのものなどが混在していますが、全体的には5分咲きくらいでしょうか。
夜のライトアップも始まりましたので、これから桜の競演を楽しめそうです。
埼玉県秩父市久那安立区、「鯉のぼりの里」の様子です。
今年で15年目となる鯉のぼりの高揚げは、市街地を見渡せる高台の同地区ならではのイベントです。武甲山を望むすばらしい眺望を背景に、春風を受けて元気に泳ぐ鯉のぼりを見ることができます。
※取材日 2014年4月17日(木)
ワイヤの本数は計6本、延べ1,000メートルの規模となり、全国各地から届けられた約350匹もの鯉のぼりが泳いでいます。周囲はしだれ桜、菜の花、花桃、ツツジ、スイセンなど、春の花が綺麗に咲いています。
秩父の眺望と春の花が同時に楽しめる同地区を訪れてみてはいかがでしょうか?
開催期日:4月13日~5月11日
※今回の取材にあたり「鯉のぼりを揚げる会」様のご協力を頂きました。
※鯉のぼりを揚げる会様のホームページは、こちら!
埼玉県小鹿野町・岩殿沢の花桃街道の様子です。
紫雲山地蔵寺や札所31番観音院へ通じる約2キロの道は「花桃街道」と呼ばれ、白・赤・ピンクの花桃が見られます。約1,000本が満開になると、街道はまさに桃源郷のような華やかさに包まれます。
※取材日:2014年4月15日
春の陽気に誘われたハイカーや札所巡礼者が本格的な春の訪れを楽しんでいるようでした。今週末の土日まで楽しめそうです。