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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

取材日 : 2014年8月6日

秩父ミューズパーク サルスベリ(秩父市)

 秩父ミューズパークの百日紅(サルスベリ)の開花が始まりました。現在3分咲き程度となっています。

 同園の斜面広場に面積約3,200平方メートルに7,300株のサルスベリが植えられています。市街地を背景に赤、紫、白の鮮やかな花々で訪れる人を楽しませてくれます。

 百日紅は開花期間が長いことから別名「ヒャクジツコウ」とも呼ばれ、例年7月下旬~9月下旬が見頃となっています。天候が良い日は秩父市の街並みとサルスベリを同時に楽しむことができます。

 秩父ミューズパークの詳しい情報はこちら→秩父ミューズパーク

 

取材日 : 2014年8月3日

おがの七夕フェスティバル(小鹿野町)

 8月3日(土)埼玉県秩父・小鹿野町で「おがの七夕フェスティバル」が行われました。毎年8月第一土曜日、およそ2キロメートルの商店街が手作りの七夕飾りで飾られ、町内の各種団体が趣向を凝らしたくさんの願いを込めた短冊で装飾されます。

 

 

 テレビヒーローとの記念撮影や地元フラダンス等の踊りが披露され、会場のボルテージも次第にあがり、午後6時過ぎフェスティバルの目玉、本場ブラジルサンバショーが始まると、会場は一気にヒートアップ。地元の人達とダンサーとのふれあいも見られ、とてもフレンドリーな雰囲気の中、小鹿野町の暑い夜が更けていきました。

 

取材日 : 2014年7月21日

秩父川瀬祭(秩父市)

7月19日(土)から7月20日(日)にかけて、秩父川瀬祭が行われました。

同祭は、秩父に本格的な夏の到来を告げるお祭りとして、秩父のお祇園と呼ばれています。

秩父神社の摂社、日御碕宮(ひのさきぐう)のお祭りで、笠鉾4基、屋台4基が秩父市内を曳航されます。

毎年12月2日~3日に行われる、「秩父夜祭」に対して、川瀬祭はこどものお祭りと言われています。夏祭りの主役はこども達で、大人は脇役に徹します。

毎年7月20日には荒川の清流で、「神輿洗いの儀式」が行われ、今年一年の悪疫退散を祈願します。

今年は、7月19日は生憎の雨模様でしたが、20日はなんとか天気も回復し、たくさんの観光客や地元の方で賑わっていました。

これから秩父路には本格的な夏が訪れます。

夏も魅力満載な秩父路にお出かけになってはいかがでしょうか。

 

※取材に当たり、各町会祭り関係者の方にご理解ご協力をいただきました。

※取材日は7月20日(日)

取材日 : 2014年7月18日

秩父川瀬祭 太鼓ならし(秩父市)

今年も秩父川瀬祭りが7月19日(土)と7月20日(日)の2日間にかけて行われます。

現在、秩父市内では屋台や笠鉾の組み立てなど、祭りに向けた準備が進んでいます。

撮影画像は7月17日の番場町会の太鼓ならしの様子です。

冬の「秩父夜祭」と比較して、夏の川瀬祭りはこども達が主役のお祭りです。

こども達は、額に汗をたらしながら太鼓を叩いていました。

今年は週末にかけて行われる川瀬祭りに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

取材日 : 2014年7月16日

金沢出牛ヘメロカリス(皆野町金沢)

皆野町金沢出牛地区のヘメロカリスがほぼ見頃の状態です。濃い黄色のヘメロカリス、薄い黄色のヘメロカリスともにきれいに咲いています。今週末くらいまでがピークとなるでしょう。

※駐車場は近くの西福寺にヘメロカリス臨時駐車場が用意されています。

 

取材日 : 2014年7月9日

札所12番野坂寺 花ハス(秩父市野坂町)

 埼玉県秩父市野坂町・札所12番野坂寺の花ハスの様子です。境内には約50種類の花ハスが約130の鉢に植えられいます。鉢に植えると花ハスの種類を分けられ管理がとても大変とのことですが、ご住職は参拝者の喜びの声を励みにしているとのことです。

 

 

 今年秩父札所では午歳(うまどし)総開帳が11月18日まで行われています。しかも開基から13回目の甲午歳(きのえうまどし)で、60年に一度の特別な開帳年です。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

宗福寺 花ハス(秩父市大畑町)

 埼玉県秩父市大畑町の宗福寺、花ハスの様子です。秩父市街地の一角にあるお寺で、近隣住民の癒しスポットになっています。

 

 

 近くには学校やショッピングセンターもあり車の往来も多い場所ですが、花ハスと仏像を眺めているとその喧騒も一瞬忘れてしまうほどです。
※一般公開しておりますが、見学の際には一言お声掛けください。

あめ薬師縁日(秩父市東町)

 埼玉県秩父市東町・秩父札所13番慈眼寺(じげんじ)周辺で、7月8日「あめ薬師縁日」が行われました。「眼の守り本尊」と云われる薬師如来の縁日として親しまれ、名物「ぶっかき飴」が売られることから「飴薬師」とも呼ばれます。

 毎年飴が売り切れるほど多くの参拝者があり、本堂周辺には目が良くなるよう祈願した「め」と書かれた絵馬が多数奉納されていました。さらに梅雨の季節で雨が降ることが多く「雨薬師」とも呼ばれます。当日はストリートライブも行われ、お寺付近は多くの人で賑わっていました。

 

 

 秩父地方では「あめ薬師縁日で雨が降ると、川瀬祭りは晴れになる」という言い伝えがあり、取材日も急な夕立に見舞われました。さて7月19・20日、秩父川瀬祭りのお天気がいまから楽しみです。

取材日 : 2014年7月8日

美の山 アジサイ(皆野町)

美の山公園山頂アジサイ園地の様子です。

先週より開花が進み、現在見頃となっています。

取材当日は天候にも恵まれ、アジサイ園地内は、多くのカメラマン、見物客で賑わっていました。

取材日 : 2014年7月6日

寺坂棚田ホタルかがり火まつり(横瀬町)

横瀬町の寺坂棚田において、「ホタルかがり火まつり」が開催されました。

埼玉県内最大級の寺坂棚田で、棚田を楽しむイベントとして平成19年から開催されています。

武甲山を背景にする約5.2ヘクタールの広大な棚田に、夕方から約500個のかがり火に点火が行われ、田園を飛翔するホタルのように辺りが照らされます。

取材当日はあいにくの曇天でしたが、かがり火が作り出す美しい棚田の風景を見ようと、数多くの来場者が訪れていました。