12月12日(土)埼玉県秩父市番場町・秩父神社周辺で(社)秩父青年会議所主催の「キャンドルナイトin秩父神社~未来へのともしび~」が行われました。主催者によれば「秩父神社を舞台に10,000個を超えるキャンドルを灯し、地域の皆様と故郷へ思いを馳せる夜になるように」とのこと。
秩父神社の境内を中心に参道の商店街には12,000個余のキャンドルが設置されました。これらのキャンドルは青年会議所のメンバーはじめ、多くのボランティアや企業、団体等により作られ、設置されました。
また周辺では飲食ブースの出店や、音楽イベントや「ここさけ」キャンドルイベントなども行われました。
[記事:masaru]
[youtube]https://youtu.be/YsUrog38J3k[/youtube]
京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで、日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な、秩父神社例大祭「秩父夜祭」が12月2日(水・宵宮)、3日(木・大祭)の2日間行われました。
今年は2日間で約23万人もの人出で賑わいました。
3日の大祭では、秩父神社を出発した各町会の屋台と笠鉾が、お旅所を目指して出発します。約7,000発の打ち上げ花火が夜空を彩る中、重さ10トンを超える笠鉾と屋台が、お旅所手前の急坂、だんご坂を引き上げられ、秩父夜祭がクライマックスを迎えます。
※今回の取材にあたり秩父市役所観光課、秩父観光協会、秩父神社、各屋台・笠鉾関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。
[記事:アイサーフマスター]
埼玉県長瀞町「月の石もみじ公園」の紅葉の様子です。落葉が進みましたが、まだ赤や黄色の紅葉を楽しむことができます。
11月29日(日)まで紅葉ライトアップを実施中!今季最後の紅葉を見に出かけませんか?
長瀞町紅葉情報はこちらから!→長瀞町観光協会
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町岩畳~赤壁周辺の様子です。紅葉が進み、現在見頃を迎えています。
取材日は生憎の雨でライン下りの運休でしたが週末は好天も期待でき、今季最後の紅葉狩りが楽しめそうです。
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町寶登山神社の紅葉の様子です。境内のイチョウは落葉しましたが、引きまだまだ見頃です。夜間はライトアップ中で、昼間の紅葉とは違った幻想的な雰囲気を創り出しています。
長瀞町紅葉情報はこちらから!→長瀞町観光協会
[記事:masaru]
埼玉県長瀞町金石水管橋の紅葉の様子です。現在落葉がありますが、まだまだ楽しむことができます。
秩父鉄道長瀞駅から歩いて10分ほどの人気スポットで、ハイキングやウォーキングに最適です。
[記事:masaru]
埼玉県秩父市熊木町の秩父公園内で、新調された「亀の子石」とその史跡の除幕式がおこなわれ、秩父神社薗田稔宮司をはじめ、神社氏子総代や工事関係者等が多数出席し厳粛に行われました。
※取材にあたり秩父神社様のご理解とご協力をいただきました。
「亀の子石」とその史跡は毎年12月3日に行われる秩父夜祭で、6基の笠鉾・屋台に先立って神幸行列がお旅所に到着すると、「亀の子石」の背中に大幣束が立てられ、神輿が安置される場所です。また秩父神社・亀の子石・武甲山は地図上では一直線上に並んでおり、その北の延長線上に北極星が位置する特殊な配置になっています。
日本三大曳山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)のひとつとしてして、全国的に有名な「秩父夜祭」が間もなく行われます。豪華絢爛な笠鉾・屋台の曳き廻しや、豪壮な屋台ばやし、夜空を彩る花火、屋台芝居に曳き踊り等見どころ満載の祭りに、おでかけになってはいかがでしょうか?
詳しくはこちら!→秩父観光なび


[記事:masaru]
埼玉県横瀬町の秩父三十四ヶ所観音霊場、八番西善寺(さいぜんじ)のコミネカエデの様子です。
樹齢約600年、傘周り56.3メートルの大きなカエデは埼玉県天然記念物に指定され、例年南向きの葉が外側から徐々に赤く色づきます。
今週初め頃から色づきはじめ、見ごろを迎えています。12月初旬まで多くの参拝者で賑わいます。
[記事:masaru]
埼玉県秩父市山田の秩父札所三十四観音霊場のひとつ、四番金昌寺(きんしょうじ)の紅葉の様子です。約1,300体の石仏が奉られた寺として有名で、また秩父札所の中でも有数の紅葉スポットとして知られています。
境内のカエデ・イチョウとも色付き、黄色や赤に染まり見ごろを迎えています。
[記事:masaru]
埼玉県秩父市の秩父札所三十四観音霊場のひとつ、一番四萬部寺(しまぶじ)の紅葉の様子です。境内裏の水子地蔵尊の紅葉も真っ赤に染まり、見頃を迎えています。
秩父札所三十四ヶ所観音霊場は、埼玉県秩父市・横瀬町・皆野町・小鹿野町に点在し、西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所とともに日本百番観音に数えられています。
本堂の観音堂は元禄10年(1697年) 建立の建造物で、埼玉県指定有形文化財に指定され、本堂正面欄間の地獄極楽の彫刻は必見です。
[記事:masaru]