小鹿野町両神小森・四阿屋山(あずまやさん)内の福寿草園では福寿草が見頃を迎えています。
約3,000平方メートルの園内には5,000株の福寿草が群生し、秩父の固有種で紅い花を咲かせる珍しい「秩父紅」も楽しむことができます。
また同園のロウバイも満開で、園内は甘いかおりに包まれていました。秩父連山を望める絶景をバックに黄色い花を咲かせています。
※先日の降雪の影響で、四阿屋山(あずまやさん)への道路は凍結していますので、ノーマルタイヤでは大変危険です。チエーンやスタッドレスタイヤ等の滑り止めのご準備をお願いいたします。
詳しくは小鹿野町観光協会のHPをご覧下さい。
[記事:masaru]
宝登山山頂にある、ロウバイ園と梅百花園の様子です。
先週から引き続きロウバイ園は見頃を迎えています。
また、ここ数日の暖かさも影響し、梅百花園の開花も進んでいます。
山頂付近では、ロウバイや梅だけでなく福寿草やマンサクなども開花し春の訪れを感じさせます。
一足早い春の訪れを宝登山で体感してみてはいかがでしょうか。
[記事:kuwahata]
小鹿野町尾ノ内渓谷の氷柱ライトアップが行われ、大勢の観光客で賑わいました。
※氷柱ライトアップ今後の予定 2月20日(土) 日没~20時
※取材にあたり、西秩父商工会青年部のご理解とご協力をいただきました。
このイベントは電気自動車のバッテリーを電源とした、地球に優しいエコプロジェクトでコンピューター制御で照明の色を変えています。
◎尾ノ内氷柱に関するお問合せは、
西秩父商工会 TEL.0494-75-1381 詳しくはこちら!
※気温や天候の影響で、氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
※見学場所付近は滑りやすくなっておりますので、滑りにくい靴やスニーカーでお越し下さい。
[記事:masaru]
秩父市大滝にある三十槌(みそつち)の氷柱ライトアップの様子です。
取材当日はライトアップ最終日で、自然が創り出す巨大オブジェをひとめ見ようとたくさんの観光客で賑わっていました。
山間の川面に映るライトアップされた氷柱は、昼間の表情とは違って幻想的な雰囲気に包まれ寒さをひととき忘れるほどの迫力です。
なお、今年度のライトアップは終了しました。
[記事:masaru]
秩父市大滝の三十槌(みそつち)の氷柱が見頃です。荒川沿いに切り立つ山の岩肌から染み出す湧き水が無数の氷柱になります。見頃は寒さの最も厳しい1月中旬から2月中旬です。
お問合せは、秩父観光協会大滝支部 TEL:0494-55-0707 詳しくはこちら!
◎氷柱観光の際のご注意
※気温や天候の影響で氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
※見学場所付近は気温が低く凍結し滑りやすくなっており大変危険です。安全な場所でご見学ください。
[記事:masaru]
横瀬町芦ヶ久保・あしがくぼの氷柱ライトアップが、毎週金・土・日曜日に開催しております。赤や青、緑のライトで照らされる氷柱はとても幻想的です。当日もカメラを持った人たちで賑わっていました。
2月14日(日)は、バレンタイン特別企画として18時より、ホットチョコレートドリンクがプレゼントされます。当日は広場にて生演奏も行われる予定です。ぜひお出かけ下さい。
※ライトアップ時は甘酒・紅茶の提供はございませんのでご了承ください。
※会場内は足元が悪く、高低差があります。歩きやすく暖かい服装でお出かけください。
■開催期間 平成28年1月4日(月)~2月28日(日)
■鑑賞時間 9:00~16:00まで
※ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)日没~20:00まで
■環境整備協力金:200円(中学生以上)
観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。
詳しい情報は歩楽~里よこぜ公式サイトをご覧ください。
[記事:nakajima]
横瀬町芦ヶ久保・あしがくぼの氷柱の様子です。まだまだ氷柱は楽しめます。
2月14日(日)は、バレンタイン特別企画として18時より、ホットチョコレートドリンクがプレゼントされます。当日は広場にて生演奏も行われる予定です。ぜひお出かけ下さい。
甘酒または地元産の紅茶を1杯無料サービスも行っています。毎週金・土・日曜日は、ライトアップが開催中です。ぜひお出かけ下さい。
※ライトアップ時は甘酒・紅茶の提供はございませんのでご了承ください。
※会場内は足元が悪く、高低差があります。歩きやすく暖かい服装でお出かけください。
■開催期間 平成28年1月4日(月)~2月28日(日)
■鑑賞時間 9:00~16:00まで
※ライトアップ開催日(毎週金・土・日曜日)日没~20:00まで
■環境整備協力金:200円(中学生以上)
観覧の際は環境整備協力金として中学生以上200円をお願いしています。
詳しい情報は歩楽~里よこぜ公式サイトをご覧ください。
[記事:nakajima]
2月12日、秩父市宮側町の武甲酒造株式会社で新酒が出来たことを知らせる「杉玉」が店舗軒先に吊るされ、関係者が今年の新酒の出来を祝いました。
※取材にあたり、武甲酒造様のご協力をいただきました。
この杉玉の正式名称は「酒林(さかばやし)」で、良質な酒造りと神のご加護を願う意味が込められ、各酒蔵では毎年新酒ができるこの時期になると、青い杉の葉を束ね丸く刈り込んで作ります。月日が経てば徐々に茶色く変わり、 鮮やかな緑色に蘇ったとき新酒が出来た目印になります。
社長の長谷川浩一さんによると、「暖冬でしたが、良質な酒米と秩父特有の厳しい寒さで、いつも通りの芳醇な味になりました」と、新酒の上々の仕上がりに満足の様子でした。
酒と杉の関わりは古く、軟らかく加工しやすいことや殺菌成分を持つなどの杉の特性を造り酒屋は桶や樽・枡とさまざまな場面で利用してきました。
同酒蔵の杉玉はトラック1台分の杉の葉を集めて作られています。大人ふたりで抱えるほどの大きさ(直径約80センチ、重さは約40キロ)に仕上げるには、各蔵元で蔵人が作りますが、良質な杉の葉を手に入れにくいことや職人が減ってしまったため、専門業者へ依頼するケースがほとんどだそうです。しかし同酒蔵では昔ながらの製法で、職人が二十日間ほどで仕上げます。
[記事:masaru]
秩父市大滝・三十槌(みそつち)の氷柱が最盛期を迎え、連日多くの人たちで賑わっています。天候や気温にもよりますが、例年通りだと2月下旬頃まで見られます。会場内には軽食コーナーがあり、冷えた身体を暖めてくれます。好評の氷柱ライトアップですが、いよいよ今週末の14日(日)までとなっております。ぜひお出かけ下さい。
※お越しの際は、残雪や凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ご注意ください
■三十槌の氷柱ライトアップ
期間:~2月14日(日)まで
時間:【平日】17:00~19:00、【土・休日】17:00~21:00
※ライトアップの期間は天候・気象状況により変更になる場合がございます。
★三十槌の氷柱情報は秩父観光なびをご覧ください
[記事:nakajima]
秩父市大滝総合支所からこまどり荘方面へ約20キロ。紅葉で有名な中津峡・持桶トンネルを抜けて数百メートル先の左側の絶壁に、高さ約50メートルを超える氷の滝(氷壁)が姿を見せます。1月上旬頃から2月下旬頃まで見られます。自然が作り出す氷の芸術をお楽しみください。
※中津峡周辺は道路脇に残雪もあり、道路が凍結している恐れがありますので、スタッドレスタイヤなどの冬用装備でお出かけ下さい
[記事:nakajima]