法善寺のしだれ桜は満開となり、日曜日という事もあって、沢山の人出で賑わいました。境内の花桃、菜の花も見ごろとなっています。
長瀞町の桜に関する詳しい情報は長瀞町観光協会公式サイトをご覧ください。
長瀞町・法善寺のしだれ桜も近日中には開花となりそうです。入り口正面にある推定樹齢約百年の「与楽の地蔵ざくら」は蕾も濃い赤からピンク色へと変わりつつあります。
長瀞町法善寺のしだれ桜の様子です。
先週から一気に開花が進み、満開となりました。
現在見頃を迎えています。
取材当日は、晴天に恵まれたくさんの観光客が訪れていました。
※取材日:2015年3月31日
埼玉県長瀞町法善寺のしだれ桜の様子です。
法善寺には町指定天然記念物のしだれ桜が2本あります。それぞれ「与楽(よらく)の地蔵ざくら」、「弥陀(みだ)のさくら」と名付けられています。
※取材日:2015年3月24日
入り口正面にある「与楽の地蔵ざくら」は推定樹齢95年。枝張は東西・南北とも12メートルで「抜苦与楽」の文字が刻まれた地蔵に、枝が垂れかかることからこの名前が付けられました。
門をくぐって左手にある「弥陀のさくら」は、推定樹齢120余年。枝張は東西16メートル、南北12メートル。寺の本尊が阿弥陀如来であることからこの名前が付けられました。
現在は未開花で、見頃はもう少し先になりそうです。
長瀞町・法善寺のしだれ桜の様子です。入り口正面にある推定樹齢95年の「与楽の地蔵ざくら」は蕾もピンク色になり、開花まであと少しです。
長瀞町法善寺のしだれ桜です。
満開となっています。風に吹かれて散る花びらもありましたので、ここ一両日が最盛期でしょう。
平日ですが、次々と観光客が訪れていて駐車場も混雑気味です。