ロープウェイを降りて、手前の東ロウバイ園はまだつぼみも少ないですが、
山頂近くの西ロウバイ園ではつぼみも増え、開花している花もありました。
全体的に例年より開花が遅れています。
ロープウェイを降りて、手前の東ロウバイ園はまだつぼみも少ないですが、
山頂近くの西ロウバイ園ではつぼみも増え、開花している花もありました。
全体的に例年より開花が遅れています。
長瀞町にある標高497mの宝登山。例年、その山頂一帯約2,000平方メートルの敷地に500株2,000本のロウバイが咲き乱れます。
各所にあるロウバイ園と比べて宝登山山頂の特徴は、関東一のロケーションです。山頂から眼下に広がる秩父の町並みや、秩父のシンボル「武甲山」、鋸状の山容をした「両神山」など眺望抜群です。
この日は蕾が多く見られましたが、一部開花を始めたものもありました。
年明けごろから見頃を迎えそうです。
長瀞宝登山山頂のロウバイは、例年ですと、冷え込みが進むこれからの時期に見頃を迎える予定です。約2,000平方メートルの園地に約2,000本のロウバイが咲き乱れます。
見頃は1月上旬~2月下旬の予定です。詳しくは長瀞町観光協会へお問い合わせください。
※写真は昨年度の写真です。
今年で5回目を迎える「お宝登山・長瀞アルプストレイルレース」が、12月11日(日)に開催されました。
※今回の取材にあたり長瀞町観光協会様のご理解・ご協力を頂きました。
本大会はトレイルラン・レース・ハイクの3コースに分かれ、出場者の脚力に応じたコース設定となっています。
・トレイルランはコースの約7割が山道のタイムレースで、約16kmのコースを駆け上がる上級者向けコース。
・レースは約4Kmの道のりを男性は8kg、女性は6kgの砂利を背負い、タイムを競いゴールを目指す中級者向けコース。
・ハイクはコース、距離は「レース」と同じ。男性は8Kg、女性は6Kgの砂利を背負い、マイペースで山道を歩く初級者向けコース。
今年は最近のランニングブームを反映して、約440名を超える参加があり、晴天に恵まれた長瀞の景色を楽しめるレースとなりました。
本日行われた奥宮祭とは、八十八夜の日に行われるお祭りで日本武尊の御神霊を神輿で宝登山山頂の奥宮までお連れし神楽が奉奏されます。天気にも恵まれ、多くの観光客の方々で賑わっていました。
宝登山山頂のろうばい園は、見頃のピークを過ぎた模様です。澄みきった青空の下、多くの観光客が訪れ、今年の見納めとなるロウバイを楽しんでいる様子でした。
宝登山山頂のロウバイ園も引き続き見頃の状況が続いています。山頂へ登るロープウェイも臨時便もでています。撮影当日も多くの観光客やカメラマンで賑わっていました。