2015年10月25日(日)、秩父神社表参道で「秋のばんば表参道祭」が開催されました。同祭のイベントの一環として、花魁道中が行われました。
この花魁は、番場町内ゆかりの女性が努めます。毎年、花魁になる女性が変わるのも見どころの一つです。
秩父神社表参道を歩く、綺麗に着飾った花魁を一目見ようと、たくさんの観光客が訪れていました。
2015年10月25日(日)、秩父神社表参道で「秋のばんば表参道祭」が開催されました。同祭のイベントの一環として、花魁道中が行われました。
この花魁は、番場町内ゆかりの女性が努めます。毎年、花魁になる女性が変わるのも見どころの一つです。
秩父神社表参道を歩く、綺麗に着飾った花魁を一目見ようと、たくさんの観光客が訪れていました。
秩父市番場町の番場通りで七夕祭りが行われ、涼を求めて多くの見物客で賑わいました。取材日当日は、秩父地域の様々な町会や商店街で七夕祭りが行われます。同地域の七夕は旧暦7月7日にあたる8月7日前後に催されます。
七夕祭りといえば、織姫と彦星が年に一度この日に会えるという伝説が有名ですが、もともとは「乞巧奠(きっこうでん)」といわれる中国の行事が奈良時代に日本に伝わり、主として宮中で年中行事として行われてきました。女性の願いである裁縫が上達するように祈ることから、習い事の上達を願った行事だともいわれています。
みなさんは短冊にどんな願い事を書きましたか?
8月6日(水)、秩父市内の番場商店街・東町商店街において、毎年恒例の七夕まつりが開催されました。
※取材にあたり、番場商店街・東町商店街のご協力を頂きました。
歩行者天国となった商店街には手作りの七夕飾りや電飾が飾られ、ダーツや輪投げを楽しむ子供たちや、オーケストラのコンサートに耳を傾ける地元の方で賑わいました。