日本百名山のひとつ、両神山を源流とする尾ノ内渓谷では、氷柱が見頃をむかえています。地元商工会の青年部が企画・立案し、今年で5年目。廃材のパイプで上流の沢水を自然流下で導水し、木々の上で散水して凍らせます。昨年11月末から散水を始め12月末には、見事な樹氷が出現しました。近くにはつり橋もあり、迫力満点の氷柱がすぐ目の前で鑑賞できます。
今年はライトアップも行われる予定で、1月27日(日)には尾ノ内渓谷「つらら交流会」も行われ、模擬店、地元特産物の販売を予定しています。
※気温や天候の影響で、氷柱・滝の状況が変化いたしますので、ご了承ください。
※見学場所付近は滑りやすくなっておりますので、滑りにくい靴やスニーカーで
お越し下さい。
◎つらら交流会及び氷柱に関するお問合せは、
西秩父商工会 TEL.0494-75-1381 詳しくはこちらへ