7月23日(土)皆野町親鼻地区で夏の祇園、親鼻の祇園祭りが行われました。
親鼻の祇園祭は別名「夜川瀬」とも呼ばれ、秩父地域で唯一、夜に行われる川瀬神事が特徴です。
夕方から町内を子どもの乗った屋台一基が曳き回されます。
辺りが薄暗くなったころ、たいまつに照らされた荒川に、神輿の担ぎ手が入っていきます。
威勢の良い掛け声とともに神輿は何度か川の中に沈められ、神輿に水をかける神輿洗いの儀式が行われます。夜行われる川瀬の神事は勇壮そのもの。見物していた人たちからは拍手が送られていました。
7月23日(土)皆野町親鼻地区で夏の祇園、親鼻の祇園祭りが行われました。
親鼻の祇園祭は別名「夜川瀬」とも呼ばれ、秩父地域で唯一、夜に行われる川瀬神事が特徴です。
夕方から町内を子どもの乗った屋台一基が曳き回されます。
辺りが薄暗くなったころ、たいまつに照らされた荒川に、神輿の担ぎ手が入っていきます。
威勢の良い掛け声とともに神輿は何度か川の中に沈められ、神輿に水をかける神輿洗いの儀式が行われます。夜行われる川瀬の神事は勇壮そのもの。見物していた人たちからは拍手が送られていました。
皆野町上日野沢にて、秩父華厳の滝ヒーリングナイトが7月22日(金)~24日(日)の3日間開催中です。秩父華厳の滝は、埼玉クールスポット100選にも選ばれたマイナスイオンいっぱいの癒し空間です。
いつもは昼間しか見ることのできない高さ10数メートルの滝がライトに照らされ、とても幻想的な空間が楽しめます。
明日23日(土)は、神楽が奉納される予定です。その他イベントも行われます。ぜひお出かけ下さい。
7月23日(土)・24日(日)も開催中!!
秩父華厳の滝ヒーリングナイトの情報は”みんなのみなの秩父観光情報”公式サイトをご覧ください。
皆野町金沢地区、県道44号秩父児玉線沿いのヘメロカリスの様子です。
濃い黄色のヘメロカリスは、まだまだ見頃です。来週頃まで楽しめるでしょう。
秩父鉄道・武州日野駅から徒歩5分程度、荒川日野の花ハス園の様子です。引き続き見ごろの状態が続いています。8月14日まで開園しています。
7月19日(火)・20日(水)の二日間、秩父市街、秩父神社周辺で秩父川瀬祭が行われました。
19日は宵宮で8町会の笠鉾、屋台の牽引が行われ、絢爛豪華な屋台が子ども達の元気な掛け声と秩父屋台囃子のリズムに乗って曳き回されました。
夜には道の駅ちちぶ周辺で、花火大会も盛大に行われ、訪れた人を魅了していました。
スイヒレン、オウレン、オオガハス等、数種類の花ハスが見ごろを迎えています。
皆野町金沢地区、県道44号秩父児玉線沿いのヘメロカリスの開花が始まりました。濃い黄色、薄い黄色、赤色等、色鮮やかなヘメロカリスが現在5~6分咲きとなりました。今週末には見ごろを迎えそうです。
※駐車場は近くの西福寺にヘメロカリス臨時駐車場が用意されています。
秩父市東町にある秩父札所13番慈眼寺(じげんじ)周辺で、7月8日「あめ薬師縁日」が行われました。
「眼の守り本尊」と云われる薬師如来の縁日として親しまれ、名物「ぶっかき飴」が売られることから「飴薬師」とも呼ばれます。
毎年飴が売り切れるほど多くの参拝者があり、本堂周辺には目が良くなるよう祈願した「め」と書かれた絵馬が多数奉納されていました。さらに梅雨の季節で雨が降ることが多く「雨薬師」とも呼ばれます。
秩父地方では「あめ薬師縁日で雨が降ると、川瀬祭りは晴れになる」という言い伝えがあり、取材日は小雨に見舞われました。さて7月19・20日、秩父川瀬祭りのお天気がいまから楽しみです。
秩父市荒川日野の花ハス園は、 11種類の花ハスが植栽されています。夜には約300匹のヘイケボタルも飛翔しています。ホタルは今シーズン一番の飛翔状況のようです。
秩父市と小鹿野町を結ぶ秩父ミューズパーク長尾根スカイライン脇、約1.3キロに咲く約3,000株のアジサイは、引き続き見ごろの状態が続いています。今週末まで楽しめそうです。