梅雨明けまであと少し、長瀞の桔梗が開花しています
梅雨明けまでもう少しかかりそうですが、秩父地方は久しぶりの好天に恵まれました。夏空の下、長瀞町多宝寺の紫色と白色の桔梗が開花しています。
桔梗は秋の花のイメージがありますが、開花するのは初夏のこの時期です。
秋の七草寺巡りのシーズンに向けてこの後、切り戻しが行われる予定となっております。
梅雨明けまでもう少しかかりそうですが、秩父地方は久しぶりの好天に恵まれました。夏空の下、長瀞町多宝寺の紫色と白色の桔梗が開花しています。
桔梗は秋の花のイメージがありますが、開花するのは初夏のこの時期です。
秋の七草寺巡りのシーズンに向けてこの後、切り戻しが行われる予定となっております。
花の里のアジサイの開花が進んでいます。
アナベルも引き続き楽しめますが、雨の影響から倒れてしまったものも目立ちます。
長瀞町花の里のアナベルの開花が順調に進んでいます。
現在5~6分咲きの状態となりました。週末には見ごろが予想されます。
秩父鉄道長瀞駅から寶登山神社方面へ徒歩8分の場所にある長瀞蔵裏、花の里の白いアナベルの開花が始まりました。まだ全体で1~2分程度の開花です。
長瀞花の里ハナビシソウ園は先週に引き続き、良い状態が続いています。
約10,000平方メートルの広大な敷地をオレンジ色、黄色、白色、ピンク色等、満開となったハナビシソウが埋め尽くしています。
入場料:環境整備協力金 200円(高校生以下無料)
駐車場:あり(無料・約20台)
長瀞町ハナビシソウ園は全体で見ごろの状態を迎えています。
オレンジを中心に白・赤・桃色のハナビシソウが斜面を彩っています。5月24日(金)から環境整備協力金200円(高校生以下無料)が掛かります。
入場料:環境整備協力金 200円(高校生以下無料)
駐車場:あり(無料・約20台)
長瀞町旧新井家住宅裏の花の里ハナビシソウ園の開花が始まっています。
北面と南面斜面は現在6分咲き程度の開花となっています。
入場料:環境整備協力金 200円(高校生以下無料)
駐車場:あり(無料・約20台)
長瀞町観光協会では「長瀞美景物語2019」のイベントとして、月の石もみじ公園にて「青もみじminiライトアップ」を毎週金土日の日没から21時まで開催しています。
秋の紅葉ライトアップより小規模のライトアップとなりますが、秋とはまた違った趣があります。入場は無料となりますので、ぜひお立ち寄りください。
開催期間:2019年5月10日(金)~6月30日(日)※金土日のみ
時間:日没(18:30頃)~21時まで
入場無料
平成最後の日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、長瀞町蓬莱島公園のツツジ、ヤマツツジは見ごろを迎え、新緑と併せて楽しめます。ゴールデンウィーク中は良い状態が続きそうです。
長瀞町の観光名所のひとつ岩畳周辺は、昔から藤が多く自生していたことから、「藤谷淵」(ふじやぶち)と呼ばれていました。
ゴールデンウィークに入り、約400株、約3,000本のフジがほぼ見ごろの状態を迎えています。岩畳には川下りと併せて撮影するカメラマンが多くみられました。
長瀞町観光協会では、4月27日(土)~5月6日(月)まで「長瀞藤まつり2019」が開催されています。
★長瀞フジまつりに関する詳しい情報は長瀞町観光協会公式サイトをご覧ください。