雷門のすぐ目の前、2020年に開催される東京オリンピックのマラソンコースにも選ばれている浅草・並木通りにて雷門盆踊りが開催されました。
今年は隅田川つながりで2017年より交流のある皆野町が、秩父音頭まつりで使用されるやぐらの設置と今年の秩父音頭まつりの優秀チームである皆野中学校ソフトテニス部等が代表して秩父音頭の披露が行われ、来場した数多くの人たちからも拍手をいただいていました。
さらに秩父屋台囃子の演奏も行われ、勇壮な太鼓の音が浅草に響き渡りました。
地元浅草の商店街が協力して、雷門の前で踊れるを合言葉に始まった雷門盆踊りは今年で2回目の開催となります。
並木通りを車両通行止めにして数千人規模の盆踊りが行われました。
有名な東京音頭や東京五輪音頭2020の盆踊りのほか、秋田県湯沢市の「絵どうろう」が点灯され、夏のフィナーレを飾るにふさわしい盆踊り大会となりました。