2月1日(木)から2日(金)にかけての積雪が心配されましたが、標高1,102メートルに鎮座する関東のパワースポット三峯神社にて、節分祭「ごもっとも神事」が行われました。
境内の至る所にまだまだ雪が残る三峯神社でしたが、年男を中心に「福は内」の掛け声の後、大きなごもっとも棒を持った添え人による「ごもっともさまー」の掛け声で、一斉にごもっとも棒を掲げ、厄除け祈願をしました。
今年は積雪のせいか若干湿度が高く、三峯山頂からは冬では珍しい雲海も見る事が出来ました。
※取材にあたり、三峯神社様のご理解とご協力をいただきました。