水上安全の祈願と水難供養をする、長瀞町で100年以上続く伝統的な祭り、長瀞船玉まつりが8月15日(月)に長瀞町岩畳周辺で行われました。
荒川水面に浮かぶ2基の万灯船の運航や約1,000個の灯篭流しが行われ、クライマックスの約3,500発の花火に6万人の観客が酔いしれました。
今年は、長瀞町出身の新井涼平選手が、2016リオデジャネイロオリンピック大会男子やり投げに出場することで、大沢タキエ長瀞町町長の応援や、それにちなんだ花火も多数打ち上げられました。
新井選手は8月18日(木)早朝に出場予定です。ぜひ応援を宜しくお願い致します。
詳しい情報は”長瀞町観光協会公式サイト”をご覧ください。
※花火撮影者:小門勝雄
※取材にあたり長瀞船玉まつり実行委員会様のご協力を頂きました。