十二支 丑・寅の守り本尊「上宮山 虚空藏禅寺」にて、虚空蔵尊縁日が今年も12日夜から13日の2日間、行われました。
年が明けて比較的暖かい陽気が続いていますが、夜になると冷え込みます。今年も新しいだるまを求めて多くの人出で賑わいました。
虚空蔵菩薩の提灯に照らされる本堂の様子です。
本堂の前にはお祈りの順番を待つ長い列が。その奥には、だるまの出店が並びます。
お寺へと続く90段の石段です。今年は比較的混雑することなく登ることができました。
本堂に続く細い路地には、ダルマ市のほか色とりどりの露店が多く立ち並びます。
だるまもポピュラーな赤色のほかに、様々なカラーが用意されています。