2月24日(日)秩父市荒川にある「ちちぶ花見の里」で『ちちぶ荒川寒ざらしそばまつり』が開催されました。
※取材にあたり、荒川商工会様のご協力をいただきました。
寒ざらしそばとは、厳寒期であるこの時期に、玄そばを清流に2週間ほど浸してアクを抜き、その後寒風にさらして凍結、乾燥させて作る特別なそばで、舌ざわりがよく甘味が増しアミノ酸を多く含んでいるのが特徴です。
初開催の『ちちぶ荒川寒ざらしそばまつり』でしたが、お客様も大変多く来場され、そば屋には行列ができており、12時過ぎには用意されていた1000食のそばが完売してしまう盛況ぶりでした。
当日は寒ざらしそばの他にも、物産展やフリーマーケットも開かれて寒い中大変賑わっていました。