今年収穫された秩父の新そばが味わえる「ちちぶ荒川新そばまつり」が、11月18日(日)、「ちちぶ花見の里」で開催されました。
今回で19回目を数え、会場内で打ちたて・茹でたてが食べられるとあって、そば好きや毎年楽しみにしているリピータが多数訪れ、昨年より多い13,000名を超える来場者を数え、準備された6,000食のそばは、予定時間前には終了する盛況ぶりでした。
※取材にあたり、荒川商工会様のご協力をいただきました。
このまつりは今年10月下旬に収穫された新そばを、紅葉の山々を見ながら食べてもらおうと、ざるそば1枚500円と格安で提供。ピーク時にはどの店舗とも長蛇の列ができる盛況ぶりでした。
さらにお楽しみ抽選会、小昼飯(こぢゅうはん)などの地元料理や特産品販売、郷土芸能や秩父屋台囃子、陸上自衛隊のラッパ隊等のイベント開催され、秩父路の晩秋を感じられる催しになりました。