今年も残すところ一週間を切りました。2016年最後の日曜日となった秩父神社では、年末恒例のお正月飾りや松飾り等の露天商とそれを買い求める人出で賑わいを見せていました。
来年の干支である酉年は商売繁盛につながる年と言われています。秩父神社の混雑のピークは毎年12月30日頃という事で、早めの準備がおすすめです。
今年も残すところ一週間を切りました。2016年最後の日曜日となった秩父神社では、年末恒例のお正月飾りや松飾り等の露天商とそれを買い求める人出で賑わいを見せていました。
来年の干支である酉年は商売繁盛につながる年と言われています。秩父神社の混雑のピークは毎年12月30日頃という事で、早めの準備がおすすめです。
秩父夜祭大祭の様子です。豪華絢爛な笠鉾・屋台が勇壮な秩父屋台囃子にのり、冬の秩父路を曳き回されます。秩父夜祭は、秩父の総社「秩父神社」の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
12月2日に、「秩父祭」を含む全国の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」(18府県・計33件)が「ユネスコ無形文化遺産」に登録決定しました。その為、今年は例年よりも沢山の観光客が訪れていました。
マウスで回転できます。
スマホの場合は、向きを変えてみてください。
・本町 足利銀行さん付近(中近屋台)
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・本町信号(ふるさと館前)
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・秩父神社夕方の賑わい
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「秩父祭」を含む全国の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」(18府県・計33件)が「ユネスコ無形文化遺産」に登録決定しました。
秩父夜祭は、秩父の総社「秩父神社」の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行され、最大20tもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だんござか)を引き上げる様子は大迫力です
埼玉県秩父市の秩父札所三十四観音霊場のひとつ、一番四萬部寺(しまぶじ)の紅葉の様子です。境内裏の水子地蔵尊の紅葉も真っ赤に染まり、見頃を迎えています。
秩父札所三十四ヶ所観音霊場は、埼玉県秩父市・横瀬町・皆野町・小鹿野町に点在し、西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所とともに日本百番観音に数えられています。
各寺で紅葉の見頃を迎えています。
色鮮やかに染まる秩父路に訪れてみてはいかがでしょうか。
埼玉県秩父市山田の秩父札所三十四観音霊場のひとつ、四番金昌寺(きんしょうじ)の紅葉の様子です。約1,300体の石仏が奉られた寺として有名で、また秩父札所の中でも有数の紅葉スポットとして知られています。
境内のカエデ・イチョウとも色付き、黄色や赤に染まり見ごろを迎えています。
落葉している木々もありますが、今週一杯は楽しめそうです。
秩父市大滝の大輪地区にある三峰山表参道入り口、三峰登竜渓の様子です。
鳥居をくぐり道を下っていくと、大輪登竜橋があります。
登竜橋周辺の紅葉が見頃を迎えています。
以前は三峯神社の表参道として、ロープウェーなども整備されていましたが現在はありません。
しかし、いまなお徒歩でこちらから登って参拝する人もいるようです。
取材当日もたくさんの観光客が訪れていました。
秩父湖から三峯神社へかけての紅葉の様子です。
先週よりも紅葉が進み、引き続き見頃を迎えています。
取材当日は曇天ながらも三峯神社にはたくさんの観光客が訪れていました。
秩父市大滝大血川渓谷の金蔵(きんぞう)落とし周辺の様子です。秩父・大滝エリアの紅葉スポットの玄関口として、観光客やカメラマンに人気です。
現在見頃を迎えています。
取材当日は曇天にも関わらず、たくさんのカメラマンや観光客が訪れていました。
秋本番の秩父路にお出かけになってはいかがでしょうか。
国道140号線から見る浦山ダム周辺の紅葉です。
周辺も彩り始め、いよいよ秋本番の様子です。
先週に引き続き、中津峡周辺は紅葉のピークが続いています。
「持桶の女郎モミジ」もまだまだその姿を楽しめます。
紅葉シーズンとなる10月21日(金)~11月20日(日)の期間、奥秩父大滝紅葉まつりが開催されております。
紅葉まつりに関する詳しい情報は秩父観光なびをご覧ください。