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WebGuide秩父は秩父のポータルサイトとして秩父のさまざまな情報を発信しています

記事掲載日 : 2011年12月6日

秩父夜祭り12月3日大祭(夜)の様子(秩父市)

日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な秩父神社例大祭(秩父夜祭)が

12月2日宵宮、3日大祭が行なわれました。

2日宵宮の様子はこちら

3日大祭(昼)の様子はこちら

※今回の取材にあたり秩父市役所観光課及び秩父神社、宮地、本町屋台関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

午後7時頃、提灯で飾られた6台の屋台・笠鉾が、御神幸行列を先頭に約1キロ離れた御旅所を目指し、秩父神社を出発します。

秩父神社周辺や秩父駅前などはたくさんの人で賑わっていました。

御旅所の手前にある難所「団子坂」を屋台・笠鉾が登る時が、秩父夜祭のクライマックスです。重さ約20トンと言われる屋台・笠鉾が団子坂を引き上げられると、団子坂周辺の見物客から歓声が上がり、約7,000発の色鮮やかな花火が打ち上げられ秩父路の夜空を彩りました。

 

※秩父夜祭の由来

秩父神社の例大祭として行なわれている「秩父夜祭」は、寛文年間(およそ330年前)から始められ、別名「お蚕(かいこ)祭り」とも呼ばれています。周りを山々に囲まれ、やせた土地の秩父では、桑(くわ)の生育に向いていて、昔から養蚕が盛んでした。交通網など皆無だった時代に、生産した絹を江戸に売り込む方法として「絹市」が考えられました。そして、「市」に遠方から来ていただくお客様の接待として始まったのがその起源とされています。時代の流れで、今は絹市こそ立ちませんが、この祭りだけが残っています。

秩父夜祭り12月3日大祭(昼)の様子(秩父市)

日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な秩父神社例大祭(秩父夜祭)が

12月2日宵宮、3日大祭が行なわれました。

2日宵宮の様子はこちら

3日大祭(夜)の様子はこちら

※今回の取材にあたり秩父市役所観光課及び秩父神社、宮地、本町屋台関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

3日午前中に予定していた下郷笠鉾・中近笠鉾の引き回しは午後のみの奉曳となりました。しかし昼過ぎには雨が上がり、多くの人出で賑わいました。

秩父市内各所で勇壮な秩父屋台囃子と威勢の良い囃子手の「ホーリャイ、ホーリャイ」の掛け声が響き渡りました。

 

 ※秩父夜祭の由来

秩父神社の例大祭として行なわれている「秩父夜祭」は、寛文年間(およそ330年前)から始められ、別名「お蚕(かいこ)祭り」とも呼ばれています。周りを山々に囲まれ、やせた土地の秩父では、桑(くわ)の生育に向いていて、昔から養蚕が盛んでした。交通網など皆無だった時代に、生産した絹を江戸に売り込む方法として「絹市」が考えられました。そして、「市」に遠方から来ていただくお客様の接待として始まったのがその起源とされています。時代の流れで、今は絹市こそ立ちませんが、この祭りだけが残っています。

秩父夜祭り12月2日宵宮の様子(秩父市)

日本三大曳山(ひきやま)祭りの一つとして有名な秩父神社例大祭(秩父夜祭)が

12月2日宵宮、3日大祭が行なわれました。

3日大祭(昼)の様子はこちら

3日大祭(夜)の様子はこちら

今年は大祭が土曜日にあたり、約26万5千人の人出で賑わいました。

2日~3日の午前中は雨天のため、屋台・笠鉾にビニールシートが被せられてしまいましたが、各町会の豪華絢爛な屋台・笠鉾が町内を曳き回されました。

 

※今回の取材にあたり秩父市役所観光課及び秩父神社、宮地、本町屋台関係者の皆様のご理解・ご協力を頂きました。

※秩父夜祭の由来

秩父神社の例大祭として行なわれている「秩父夜祭」は、寛文年間(およそ330年前)から始められ、別名「お蚕(かいこ)祭り」とも呼ばれています。周りを山々に囲まれ、やせた土地の秩父では、桑(くわ)の生育に向いていて、昔から養蚕が盛んでした。交通網など皆無だった時代に、生産した絹を江戸に売り込む方法として「絹市」が考えられました。そして、「市」に遠方から来ていただくお客様の接待として始まったのがその起源とされています。時代の流れで、今は絹市こそ立ちませんが、この祭りだけが残っています。

記事掲載日 : 2011年11月21日

ちちぶ荒川新そばまつり(秩父市荒川上田野)

11月20日、ちちぶ花見の里で、「ちちぶ荒川新そばまつり」が行われ、約11,000人を超える来場者で大変賑わいました。

今年収穫された新そばを使用したもりそばは、用意された4,000食全て完売。天候にも恵まれ、武甲山を眺めながら味わうそばに、来場者は舌鼓を打っていました。

また、秩父の郷土料理や特産品販売など、30以上の出店も大盛況で、特設ステージでは、秩父屋台囃子や陸上自衛隊のラッパ隊による演奏、萩平の「子供歌舞伎」などが披露され、会場を大いに盛り上げていました。

 

第41回小鹿野町郷土芸能祭(小鹿野町)

小鹿野町で第41回小鹿野町郷土芸能祭(埼玉県芸術文化祭地域文化事業 歌舞伎・郷土芸能祭)が、11月19日(土)・20日(日)の二日間、小鹿野文化センターホール で行われました。

※取材にあたり、小鹿野町教育委員会様のご協力をいただきました。

 

「三番叟」、「口上」と続き、長若中学校の生徒による「妹背山婦女庭訓 三笠山御殿之場」を上演されました。出演者全員が1年間の稽古の成果をすべて出し切り、無事終了した安堵の様子が印象的でした。

引き続き、小鹿野歌舞伎保存会上飯田部会による「奥州安達原三段目 袖萩祭文之場」。親の許さない浪人との恋に勘当され、盲目となってしまった母子の悲しい物語です。幼い娘役の迫真の演技が、会場の涙を誘っていました。

また昨年好評を博した、楽屋の一般解放が今年も行われました。普段見る事のできない化粧や衣装合わせなどが観覧でき、伝統文化に触れられる2日間となりました。

※取材日 11月19日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事掲載日 : 2011年11月4日

両神ふるさとまつり・西秩父商工祭(小鹿野町両神小森)

11月3日文化の日、毎年恒例の両神ふるさとまつりが開催されました。

各種イベントで会場内は大変な盛り上がりでした。

※取材にあたり、西秩父商工会様のご協力を頂きました。

 

特設ステージでは秩父屋台囃子、柏沢神楽、竹平獅子舞など、秩父地方の郷土芸能や、有名演歌歌手による歌謡ショー、お笑いグループの漫談が催され、会場を埋め尽くした観客から、惜しみない拍手が送られていました。

 

会場には、農産物・特産品の販売ブースや模擬店が軒を並べ、老若男女、誰でも楽しめる盛り沢山の内容でした。

 

 

隣接した体育館では、文化作品展も開かれ、地域の人たちの俳句・短歌・手芸・陶芸・絵画とバラエティーに富んだ力作に、来場者は見入っていました。

 

両神ふるさとまつりに併設された同会場では、「西秩父商工祭」が行なわれました。

※取材にあたり、西秩父商工会様のご協力を頂きました。

 

小鹿野町と秩父市吉田の商工業者が企画・運営している同祭は、来場者参加型のイベントやユニークな催しが中心です。 恒例の猿回しでは、猿の見事な演技に、多くの家族連れが歓声をあげていました。

 

 

 

 

記事掲載日 : 2011年10月31日

みんなの皆野ふれあいまつり(皆野町)

10月30日(日)皆野町文化会館前おまつり広場にて「みんなの皆野ふれあいまつり」が行われました。ふれあいまつりは、個々に行っていた農業祭・文化祭と健康まつりが一体となったイベントです。
今年も皆野町内外から老若男女全員集合!皆野町イメージキャラクターのみ~なも初参加して活気のあるイベントとなりました。

毎年恒例のジャンボかぼちゃコンテスト(今年の優勝者は69.5kg)、「菊花展」の開催や農産物の直売が行われ、かぼちゃの天ぷらやじゃがもち、まんじゅう等々のグルメコーナーも人気を集めていました。
その他にも親子木工教室や様々な模擬店、ゲームコーナー、健康チェックコーナーなどが設置されていました。敷地内の文化会館ホールでは俳句、短歌、手芸、絵画、盆栽の展示コーナー、ダンスや郷土芸能の発表も行われていました。
今年もお年寄りから子どもまで楽しめる楽しい一日となりました。

第34回よこぜまつり(横瀬町)

恒例の「よこぜまつり」が今年も賑やかに行われました。

秩父内外から1万人を超す多くの来場者が訪れるこのまつりも今年で34回を数えます。今回は特別に「ちちぶ発東日本大震災復興応援イベント:がんばろう!日本」の一環として行われました。
まず午前中は「福引き大会」やゴーカイジャーのショーが人気!子どもたちの熱い声援が会場いっぱいに響き渡ります。

「福引き大会」も会場から溢れんばかりの長蛇の列!

そして昨年に引き続き、特別企画ということで「いまさらB級グルメなんて言えない、第二回横瀬町おいC級グルメ大会」と銘打って、いろいろな出店が来場者の舌を楽しませます。各店とも自慢のグルメを!と、客引きの声が何とも賑やか。一方町民会館やふれあい広場では、芦ケ久保の獅子舞、里宮の神楽、横瀬の人形芝居等の郷土芸能が披露されました。
お昼を過ぎた頃から小雨が降り始めましたが、「よこぜまつり」を楽しむみなさんの笑顔が印象的な一日でした。

吉田よいとこ祭(秩父市吉田)

秩父市吉田の吉田取方総合運動公園で「吉田よいとこ祭」が開催されました。

地元の商工業者が中心となって出店する山村の味コーナーでは、地元の特産品や旬の野菜など多くの特産物が売られていました。また、体育館では「よしだ文化祭」も行われ、書道、絵画、写真展や特産物の展示などが行われました。

他にも、ミニ電車や秩父を舞台としたアニメ「あの花」の※痛車の展示など様々なイベントが行われ、たくさんの人で賑わっていました。

この日はあいにくの曇天でしたが、子供から大人まで楽しめるお祭りとなりました。

 

※痛車(いたしゃ)とは・・・車体に漫画・アニメやゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車のこと。

 

記事掲載日 : 2011年10月24日

第10回秩父舞祭り C-DANCE!(秩父市)

10月22日(土)秩父駅前メインステージと妙見の森ステージの2カ所で「秩父舞祭り C-DANCE」が開催されました。今年で10回目を迎える秩父舞祭りは、各チームごとに趣向を凝らした衣装・ダンスで様々な舞を披露します。今年は全24チーム、約400名が競い合いました。

また、同日番場通りでは番場商店街振興組合主催の「秋のばんば表参道まつり」が行われ、「おいらん道中」が披露されました。

例年行われるこの二つのイベントは、神社周辺で同時開催されることから、たくさんの地元の人、観光客、カメラマン等が訪れます。当日は雨に見舞われあいにくの空模様となりましたが、会場は訪れた人達の熱気に包まれていました。