6月16日(日)小鹿野町両神薄で花しょうぶまつりが行われ、多くの見物客でにぎわいました。
※取材にあたり、小鹿野町観光協会様のご協力をいただきました。
例年梅雨を迎えると、 両神薄・薬師堂地内の棚田を改修してできた菖蒲園では、約5,000平方メートルの敷地内に紫や白を中心に、約1万株の花しょうぶが咲きます。
今年は梅雨入りしたものの雨不足が続いていましたが、ここ数日の雨で花しょうぶたちも本来の元気を取り戻し、紫や白の花びらを咲かせていました。麦茶やポン菓子の無料配布もイベントを盛り上げ、家族連れや中高年のグループが梅雨の晴れ間を楽しんでいるようでした。