長瀞町長瀞の宝登山(標高497m)山頂に西ろうばい園3,000平方m、東ロウバイ園2,000平方メートルの園地です。ろうばい(蝋梅)約500株、約2,000本が植栽されています。見頃になると山頂一帯、約15,000平方メートルの敷地に3, 000本の臘梅…
橋立鍾乳洞は、武甲山の石灰岩体の西の端に位置し、南向きの高さ約40m の大岩壁の下にある県内唯一の照明などが整備された縦穴型の観光洞です。
昌福寺には10本ほどの桜があり、その内の半分はしだれ桜が植えられています。清雲寺から昌福寺時に里道を移動し、徒歩で約20分の田園風景を楽しみながら散策できます。昌福寺は清雲寺より標高差20mほど高く、清雲寺の桜より5日ほど遅れ…
秩父札所29番寺の山門に古木のしだれ桜があります。毎年美しく咲いていましたが、だんだん前方の杉が大きくなって日陰となり花が咲かなくなりました。その後、浦山ダムの建設工事が始まり杉が伐採されて、また美しい花を咲かすようにな…
清雲寺には約30本の桜の木が植えられています。その中でもひときわ目を引くのが文安3年(1446年)清雲寺創建の折、楳峯香禅師(ばいほうきょうぜんじ)が植えたと伝えられる樹齢約600年のしだれ桜です。満開の頃には薄桃色と紅色で境内…
吉田元気村周辺には、約500本の花桃が植えられ、3月下旬から4月中旬にかけて見頃を迎えます。
みどりの村キャンプ場周辺には、約3万本のスイセンが植えられ、3月下旬から4月下旬に見頃を迎えます。
札所25番・久昌寺の弁天池脇の斜面約70mほどにわたり、たくさんのカタクリが咲いています。地元の人たちの他にも他所からカタクリ見物に訪れた人も見られます。
雑木林の林床の周期的な光環境に合わせて早春のひとときだけ姿を見せるカタクリは、スプリングエフェメラル(春のはかない命)と呼ばれています。一瞬の輝かしい春のために1年のうち、10ヶ月の間を深い地中でゆっくりとした準備を進めて…
白砂公園には、遊歩道(木橋)が整備され北向き斜面1,000平方メートルの広さに約5,000株のカタクリの花が開きます。南向き斜面には砂岩が露出し頂上からの眺めも良好で、散策コースとなっています。
宝登山山頂梅百花園は早咲きの冬至、寒紅梅をはじめ月の三銘花など約170品種、約500本の色鮮やかな梅の花が山頂の斜面を彩っています。関東一品種の多い梅園で、かぐわしい梅の香りが山頂に広がります。
秩父ミューズパーク梅園は、白加賀、豊後梅、寒紅梅、サンシユユなどが15種類、約600本の梅が楽しめる秩父市内の梅の名所です。
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