荒川にかかる親鼻橋上流に見られる紅簾石片岩の露頭はたいへん見事なもので一見の価値があります。世界的にも珍しく貴重な存在といわれています。
周囲は里山に囲まれる太田地区の田園で、懐かしい一面の田園風景を残しています。
奥秩父の中津川地区にある彩の国ふれあいの森。原生林に恵まれ、自然とふれあいながら森林や林業を知ることができます。
「お船岩」は、秩父町層群奈倉層の砂岩が浸食され、北北東に突出した断崖です。懸崖(けんがい)造りの観音堂も砂岩の上にあります。
百日紅(サルスベリ)街道は、秩父市吉田久長地区のバイパスを起点とした、道の駅龍勢会館~上吉田宮戸地区の約6.5kmの区間です。 街道沿いには約700本の百日紅が植えられ、7月中旬からピンクの花が咲き始め、少し遅れて赤や白の花が一斉…
橋立鍾乳洞は、武甲山の石灰岩体の西の端に位置し、南向きの高さ約40m の大岩壁の下にある県内唯一の照明などが整備された縦穴型の観光洞です。
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