清雲寺には約30本の桜の木が植えられています。その中でもひときわ目を引くのが文安3年(1446年)清雲寺創建の折、楳峯香禅師(ばいほうきょうぜんじ)が植えたと伝えられる樹齢約600年のしだれ桜です。満開の頃には薄桃色と紅色で境内…
札所25番・久昌寺の弁天池脇の斜面約70mほどにわたり、たくさんのカタクリが咲いています。地元の人たちの他にも他所からカタクリ見物に訪れた人も見られます。
雑木林の林床の周期的な光環境に合わせて早春のひとときだけ姿を見せるカタクリは、スプリングエフェメラル(春のはかない命)と呼ばれています。一瞬の輝かしい春のために1年のうち、10ヶ月の間を深い地中でゆっくりとした準備を進めて…
白砂公園には、遊歩道(木橋)が整備され北向き斜面1,000平方メートルの広さに約5,000株のカタクリの花が開きます。南向き斜面には砂岩が露出し頂上からの眺めも良好で、散策コースとなっています。
恒持神社の例大祭 山田の春祭りは、秩父路に春を告げるお祭りともいわれています。
秩父市吉田石間(いさま)沢口地区の福寿草の開花が始まっています。北側斜面約1,000平方メートルの広さに、花びらの大きい黄色い福寿草在来種の自生地があります。駐車場は沢口区民センター横にあります。
道の駅「龍勢会館」の裏山には、秩父紅という品種の福寿草が約1,000平方メートルの畑に植えられています。福寿草を見ながら隣接の龍勢茶屋で休憩・食事もとれますのでご利用下さい。
長瀞火祭りは、燃え盛る護摩の炎の中、無病息災・家内安全・所願成就を祈願して行われます。
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