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ようばけ・おがの化石館

小鹿野町下小鹿野453 TEL 0494-75-4179

”ようばけ”とは、「夕陽のあたるハケ(崖)」からこう名付けられたといわれています。この崖は、高さ100m、幅400mもの、1500万年前の地層の大路頭です。ここから、サメ・カニ・貝類などの貴重な化石が、たくさん発見されています。また、町内の「クアパレスおがの」付近の同じ地層から、奇獣「パレオパラドキシア」、魚類「チチブサワラ」の化石が発見されました。館内には世界中から集めた珍しい化石が展示されています。
大正5年9月4日、宮沢賢治が20歳の時に、地質調査にようばけに訪れています。このとき詠んだとされる「さはやかに 半月かかる 薄明の 秩父の峡の かへり道かな」という短歌の碑が建てられています。
開館時間 9時~17時/休館日 火曜(祝日の場合は開館)、年末年始、冬季(11~3月23日)は土・日・祝日のみ営業/入館料 一般300円、小・中学生200円