
|
| 和銅会報 第23号 平成19年9月13日発行 |
| 第22号 | 第23号 | 第24号 |
| 和銅奉献1300年 記念事業大綱決まる −平成20年4月13日(日)秩父和銅祭− |
あと百日余りで和銅奉献1300年の記念の年を迎えることになった。記念行事のメインイベントの日は平成20年・2008年4月13日と決まった。秩父鉄道黒谷駅は4月1日に「和銅黒谷駅」と駅名変更される。和銅遺跡への案内標、解説板、露天掘り跡記念施設等の新設・改修のお披露目。一番の目玉は『黒谷獅子舞・和銅奉献1300念記念大行列』であろう。 控え所の東昌院から獅子舞奉納の聖神社まで延々1キロの沿道両側を「菜の花」で真っ黄色に染め上げた中を、奉献記念旗を先頭に、獅子舞団旗等色とりどりの旗持ち、先導の猿田彦につづき天狗、おかめ、道化の面々に極彩色豊かな花笠、雄獅子雌獅子に前後して凛々しく裃(かみしも)に着飾った親方衆、囃手、行事・世話焼きの後は、長蛇の見物衆と壮観な絵巻物が展開されるであろう。 この写真は「和銅奉献1295年記念(平成15年・2003)」の行列風景である。 さて、前年祭と位置づけ来年度にまたがるものも含めて進行中の本年の事業の幾つかを紹介する。 (1)第3回「わどう俳句まつり」 風土に根ざす文芸として秩父には長く深い俳句の伝統がある。和銅遺跡をめぐる見学道、ふるさと遊歩道の沿道の立木に翻る「俳句短冊」は今や和銅を彩る風物詩になりつつある。期間限定では惜しいので、年間通しての展示の声が挙がっているほどである。応募期間は来年2月1日から3月15日の予定である。 (2)和銅の歌(和銅音頭)選定 予想を超える数の応募をいただき、市民はじめ多くの人の愛唱歌となる詞章が生まれることが期待できる。「和銅の歌」が秩父谷にこだまするのは、1300年前、秩父から和銅が奉献されたことを記念して平成20年1月11日の予定。 歌詞選考委員会 委員長:(秩父市長)栗原 稔 委員:(万葉研究家・歌人)柿堺欣一郎、(秩父音頭家元・俳人)金子千侍、(秩父市産業観光部長)大島育生、(秩父市和銅保勝会長)若林 好 (3)和銅遺跡見学道に“秩父の木「楓(カエデ)」”の植栽運動 新たに秩父市の木にカエデが決まったのを記念し、和銅遺跡全域を楓の錦で飾ろうという市の意向もあり、昨秋からが始めて、聖神社から露天掘り入り口までの沿道の植栽が完了した。本年度の苗木も確保され、今秋以降の植栽計画検討中である。 (4)ハンディー本「和銅遺跡案内」、銅製メダル(原寸大)「和同開珎」発行・頒布 和銅遺跡散策のお供に、和銅の歴史の理解の手引きに、「和銅遺跡案内」が役立つことを願っている。原寸メダル和同開珎は、秩父歴訪の記念であり、開運の銭神でありますようにと念じている。それぞれ500円で頒布。お申し込みは 代金に送料80円を添えて和銅保勝会まで。和銅奉献1300年記念事業推進協力金として有効に使わせてもらいます。 ●お申し込み先 〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷567 秩父市和銅保勝会 会長 若林 好 TEL 0494-23-5631 |
| 保 勝 会 ご よ み |
|
| 【和銅遺跡見学団体】 |
|
| (記録 和銅保勝会理事 田口友江) |
| 編集 和銅奉献1300年記念事業実行委員会 資料作成部 杉田守正 / 内田雅也 / 小池慶治 / 斎藤利雄 / 逸見健司 逸見久良 / 逸見 修 |
| 第22号 | 第23号 | 第24号 |