白井差小屋前で登山届けを出して歩きはじめるとまもなく昇竜ノ滝がみえ、しばらくは沢沿いの道が続きます。
そのうち次第に勾配を増してきた雑木林の道はやや単調で疲れが出てくる道です。ようやく登り切ったところが一位ガタワの鞍部。ここからは急な登りで岩場や鎖場が出てきますが、さほど難しいところはなく、逆に適度な岩場歩きは楽しくなります。 |
ひと登りで左に分け入るとノゾキと呼ばれるポイントに出ますので是非寄ってみましょう。真下に登ってきたルートが、そして梵天尾根や奥秩父山系が広がる絶景ポイントです。
両神山神社、御岳神社が並んで建っており、あずまやを抜けると山頂がようやく目の前にひろがります。まもなく稜線に出て右に進むと山頂です。 |
この祠の裏が山頂です。
シーズン中は直下の鎖場は登る人と降りる人が交錯して大渋滞します。。
それを登ると小さい祠があり、その先が剣が峰(1723m)です。ピークではありますが、樹木がじゃまをして展望は思ったほどよくありません。天気がよければ富士山が望めます。混んでいる時は記念写真を撮って、休憩は、別の場所で取ったほうがよいでしょう。 |
山頂から大峠へは戻って尾根(梵天尾根)に沿っていきます。途中小さな鎖場が3ヵ所ほどあるものの危険なところはなく、やや急な下りの連続です。途中一箇所岩場があり(ミヨシノ岩)、回り込んで上がれますが、足下はスッパリ落ちています。
ミヨシノ岩からは中津川の集落や甲武信岳から雁坂嶺が一望の絶景です。
分岐点の大峠に着きます。ここをを直進すると3時間ほどで中津川の中双里(なかそうり)に出られますが、バスの本数が非常に少ないので時刻を確認してから降りたほうがいいでしょう。 |
大峠はベンチもあり、小休憩にはちょうどいい場所です
左に曲がり、あとは白井差口へはゆるやかな下りのハイキング道となります。冷たくおいしい湧き水で喉をうるおし、祠を過ぎると住宅の裏手に出て白井差の登山口に戻ってきます。 |