秩父の登山・ハイキングガイド
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シャクナゲの季節は大混雑。山小屋あり。
毛木平〜十文字峠(長野県川上村)

シャクナゲ山小屋あり 所要時間:往復3時間半
難易度:★
 一般には登山の縦走コースの途中として登山装備でないと難しいと思われがちですが、長野県側の毛木平(もうきだいら)からですと登り2時間ほどであがれます。八丁坂と呼ばれるつづら折りの急坂もあるものの道もよく、日帰りハイキングには適したコースでしょう。
が、とにかく毛木平までのアプローチが大変です。秩父からでもダートの村道(旧中津川林道)経由で2時間半。東京方面なら中央高速須玉IC経由で4時間近く。とにかく早立ちを進めます。特に日帰りであれば現地には遅くても9時には着きたいものです。(1997年〜2003年歩く)



 普段は静かな登山コースであるここも6月上旬は大変な人で埋ります。アズマシャクナゲの群生地があるためです。年によってかなり当たりはずれがあり、開花期間も短いですが、それは見事なものです。
 途中の新緑や原生林を見るだけでも充分価値があります。
 また、十文字小屋から10分程のカモシカ展望台は絶景です。また途中の水場では冷たい水が堪能できます。
 十文字小屋裏手に咲くアズマシャクナゲ(1999年5月30日撮影)
 カモシカ展望台に向かう途中にも乙女の森と呼ばれる大群生地があります。
 もし余裕があれば、わずかに甲武信岳方面に登り白泰山の尾根ルート(股の沢林道方面)を5分位ほどで、苔むした原生林に出会えます。おそらくこの付近ではもっとも見事なものでしょう。ただし写真は午前中、早い時間でないと面白みがありません(写真目的ならできれば十文字小屋に泊まりたいものです)。
※毛木平の駐車場が舗装され60台近く駐車可能となりましたが、、しゃくなげの時期の休日はかなり早朝に着かない限り満杯となり止められない状態になります。車上荒しが出るとのことなので車内には貴重品を置かぬよう十分に注意してください。駐車場にあるトイレは冬期間は閉鎖されます。(2003年4月現在)

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