車道沿いにある一の鳥居から見上げる武甲山(写真。注:現在はありません)。
轟音をたてる石灰石の工場郡を過ぎると一旦未舗装路になりますが、すぐに一部分だけ舗装された道になり、別荘地ができています。この下にある延命水は冷たくてうまいです。水を入れ替えていきましょう。
実質的なスタートは生川の二の鳥居となり、一丁目の丁石があります。その先のマス釣場を過ぎると少し林道を歩いた後、山道に入っていきます。妻坂峠から下ってきた場合もこのマス釣場のところに合流します。 |
山頂の御獄神社までの距離を表わす丁目石。52丁目まであったのですが、残念ながら途中の登山ルート変更に伴って後半の大部分が見ることができなくなってしまいました。 |
3本の杉の大木が行く手をふさぐように道の真ん中にそびえています。ご神木として奉られているようです。ちょっと開けており休憩にもいいところです。 |
やがてかなり急な階段状の道となり、ここが一番つらいところです。ここを登りきると展望が一気に開け、山頂はもうまもなくになります。 |
標高1295m。山頂から秩父市街地を見下ろします。
手前の白い地肌は石灰石採掘現場で、ここから先は鉄柵で入れません。採掘に伴って御嶽神社も移転させられ、10m余り山頂も低くなってしまいました。戻って裏手の御嶽神社の周囲は花が美しい場所です。正面に下る道は大持山方面、右が浦山口方面です。
浦山口へ下ります。急な下りを下っていくと避難小屋(発破退避用)がいくつかあります。展望のよい小屋の脇にあった水場は枯れてしまいました。この先かつての西参道があった長者屋敷ノ頭のところは開けて休憩にもちょうどよく、水場もすぐですので、こちらで補給しましょう。ここからは急で長い九十九折うんざりするほど下ります。
あとは緩やかな道で橋立川の急流を何度か渡り、再び長い車道で今日の歩きも終わりに近づきます。 |
前方に見えてきたのは札所28番(橋立堂)です。
浦山口の駅までもあと10分ほどです。 |