秩父の登山・ハイキングガイド
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古き街道。秩父御岳山との組み合わせも可能。
杉ノ峠と旧秩父往還(大滝村)

所要時間:4時間
難易度:★
 国道140号が山を避けるために大きく迂回するこの間は昔ながらの峠道が残り、よく整備されていて歩きやすい道になっています。比較的交通の便もよく温泉もあります。(1999年5月歩く)



 落合から御岳山登山口を左にみて、お地蔵さんが奉られる杉の峠林道を登っていきます。
 途中から草の覆いかぶさる山道へと入りますが、この林道は現在かなり上部まで出来ているため、所々で車道を横断することになります。標識は御岳山登山口へと変わります。(峠経由のルート)
 次第に植林帯の中の道となり、尾根の下を回り込む形で、ゆるやかに登りきると祠と休憩舎のある峠に到着です。展望は皆無です。ここから尾根づたいに御岳山への登山道が続いています。
 峠からの下りはしばらく植林帯のジグザク道が続き、強石(こわいし)集落のかなり上のほうの車道へと出ます。
 国道140号に沿って車道のすぐ上が遊歩道に指定されています。入り口がややわかりづらいのですが、屋根付きのお地蔵さんが目印となります。(強石の国道から入る地点に遊歩道の案内図が出ています)昔は三峰神社への参拝コースとして歩かれていたルートでした。
 強石から望む熊倉山(写真)。
 国道の真上を錆びた手すりが残っています。やや草がボウボウで歩く人も少なく、手入れもされていないようです。道自体は大輪まで繋がっており、途中大達原付近には関所跡や素堀のトンネルなどもあるのですが、今回は途中で路肩崩壊のため一部通行止めとなっていため、ここで行程を中止としました。残念。
 やむを得ず、光岩小学校から国道に出てあとはバスを利用して落合へと戻ることにします。なお、大輪まで歩いた場合でも最後の1km弱は国道歩きとなります。
 光岩小学校と光岩(右手上部)夕陽を浴びて輝くところから光岩と呼ばれています。
 これが崩れると戦争が起きるとの言い伝えがあります。小学校の名前もこの岩から取られました。

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